

妊娠4ヶ月(12週~15週)の赤ちゃん
妊娠4ヶ月(12週~15週)の赤ちゃんの大きさと成長 妊娠15週ごろまでに身長は12~16cm、体重は100g程度まで育ちます。重さはキウイフルーツ1個分くらいです。羊水の量が増えて、そのなかで手足を動かせるようになっていきます。 羊水の中でできることが増える 形成された横隔膜を羊水を出し入れすることで動かし、呼吸の練習をしていきます。また、羊水を飲み込んでは、尿を排出して羊水量を増やしていきます。 男の子、女の子の外性器ができる 男女の外性器ができていきます。ただ、超音波検査でしっかりとみられるようになるにはまだ先です。女の子は卵巣内に卵子ができ、その卵子の数は生まれた後には増えません。今回の妊娠で受精卵になってくれた卵子も妻がおなかの中にいたときにできたものなのです。 顔の部位が正しい位置へ できていた目は顔の前側へ移動し、耳の位置は上がって正しい位置に。人間らしい「顔つき」になっていきます。また、足の指には小さな爪ができます。 妻の体への影響 妊娠4ヶ月の終わりくらいに胎盤が完成します。体内で大きな変化を作っていたホルモンの状態が安定してく
2020年3月3日


妊娠3ヶ月(8週~11週)の赤ちゃん
妊娠3ヶ月(8週~11週)の赤ちゃんの大きさと成長 この時期は、手足の指ができたり、耳が顔の横に移動したり、口と唇ができたりと、「人らしい」形に急成長していきます。口が開くようになると、羊水を飲むようになり、おしっこを出します。大きさは約2cmから約5cmに。...
2020年3月2日


妊娠2ヶ月(4週~7週)の赤ちゃん
妊娠2ヶ月(4~7週)の赤ちゃんの大きさと成長 今の時期、おなかの赤ちゃんはめざましく発達していきます。米粒くらいの大きさがラズベリーくらいの大きさになり、約1.4cmほどに成長します。妊娠7週目くらいまでに中枢神経や手、足などの器官をつくっていきます。心臓、肝臓、胃などの...
2020年3月1日


妊娠40週を過ぎたら
出産予定日を2週間過ぎると、胎盤の機能が低下したり、赤ちゃんの心拍に異常が出るなどのトラブルになる可能性が出てきます。そのため、出産予定日を1週間過ぎてもお産が始まらないときは、お産に向けた準備を行う産院が多いようです。 予定日を過ぎて出産の兆候が見られなくても、健診で異常がなければ、必要以上に心配することはありません。予定日はあくまでもその前後に生まれる予定の日であり、賞味期限や原稿の締め切りとは違います。リラックスしたほうがお産が進みますので、以下のようなことをやりながら、出産の兆候を待ちましょう。 この時期に気を付けたいこと 予定日を過ぎたらできること 🔴バランスボールでお産の準備を バランスボールに姿勢よく座り、弾んだり、弾みながらエクササイズをすることで、お腹も張りやすくなって、お産の準備になります。 🚶ウォーキング 骨盤をしっかり立てた姿勢で、腰をひねって骨盤をたくさん動かしながら歩きます。血流もよくなります。 🦵開脚・スクワットをする 開脚してスクワットの状態にすると、会陰部を柔軟にしてくれます。 💡この記事もチェック! 「
2020年2月19日


最後まで体重管理を怠らず!【36週~39週】
妊娠10ヶ月(36週~39週)の心と体 おなかの赤ちゃんは出産に向けて、子宮の下の方に下りていきます。胃への圧迫が少し緩和されて、胃がスッキリしてきます。ムカムカがおさまったり、食欲が再び出てきたりしたら、いよいよ出産だと思ってください。 最後の1ヶ月でも赤ちゃんはどんどん成長していくので、油断せず、最後まで体重管理をしっかり行ってください。食欲が出てきたからといって、食べ過ぎないようにしましょう。 この時期に気を付けたいこと 陣痛に耐えられるか不安 陣痛には必ずお休みがあります。出産の最後まで痛みと痛みの間には「陣痛の合間」があり、この「合間」に体をリラックスできれば、最後まで乗り切れるはずです。体をリラックスさせるのに大切なのが「骨盤呼吸法」。出産の際にできるよう、しっかり体で覚えておきましょう。 💡この記事もチェック! 骨盤呼吸法については、「お役立ち情報」の 「産前のセルフケア」 に詳しく紹介しています。 「骨盤呼吸法」 という記事を参照してください。 夫も心の準備を 妻が陣痛でつらいとき、「なにもできない」と感じることもあると思います
2020年2月18日


出産間近の体の変化【36週~39週】
妊娠10ヶ月(36週~39週)の心と体 いよいよ出産が近づきます。眠りが浅くなって、夜に何回も起きてしまうことがあるかもしれません。赤ちゃんを迎え入れるために、体が準備をしています。不安なことは夫にも伝えて聞いてもらいましょう。 週1回の健診で「子宮口が開いているね」と言われることも。また、経過によってはそのまま入院することもあります。その場合、入院準備品を夫や家族が後から持ってくることになりますので、入院のためのアイテムをひとまとめにし、自分以外の人でもわかるようにしておきましょう。 この時期に気を付けたいこと 出産の兆候 出産が始まるサインは人それぞれ。赤ちゃんが下がって、卵膜がこすれることで少しだけ出血があるのを「おしるし」と言います。いつ「おしるし」が来るか(来ない人も多くいます)も人それぞれです。また、陣痛かな?と思っても、しばらくするとおさまってしまう「前駆陣痛」がある人もいます。 初期の陣痛は重い生理痛程度。おなかの張りかな?と思うこともありますが、ピタリと一定の時間で繰り返されれば、陣痛です。10分間隔あるいは1時間に6回以上の張
2020年2月17日


入院準備を確認しよう【32週~35週】
妊娠9ヶ月(32週~35週)の心と体 出産のための準備はできていますか? 準備が整ってると心の余裕ができて、いざというときも冷静に対処できます。妻が一人のときに陣痛が始まったら?夫がいるときだったら?と、状況別に段取りを最終確認しておきましょう。 また、二人目以降の出産の場合は、出産が始まる時間帯によって上の子のケアをどうするのかも確認が必要です。 入院のための準備や必要なものを用意をして、玄関先などに置いておきましょう。外出の際は、母子手帳と保険証は必ず携帯すること。 突然、破水してもタクシーで移動できるように、バスタオル、レジャーシート、新生児用おむつをもっておくと安心です。おむつを当てて、レジャーシートとバスタオルを敷いた上に横になれば、ある程度流れ出る羊水の対処ができます。 この時期に気を付けたいこと 出産が始まったらどうする? 妊娠37週以降の出産は「正期産」といわれます。早めの出産になってもおかしくはありません。夫は、いざというときに連絡が取れるよう、電話が通じる場所にいるように心がけてください。 💡 この記事もチェック! 「お役立
2020年2月16日


産休に入ったら【32週~35週】
妊娠9ヶ月(32週~35週)の心と体 赤ちゃんが外の世界で生活するには、まだ少し早い時期です。10ヶ月になるまでは、無理せずゆっくりと過ごすことが大切です。 子宮はみぞおち付近まで大きくなっていますので、胃が圧迫されてムカムカすることも。また、膀胱が圧迫されて、トイレに行く頻度も高くなります。移動や外出のときはトイレの場所をチェックしておきましょう。 大きなおなかの体でバランスをとろうとして、背中が反り気味になってしまうと、腰や背中の痛みにつながります。正しい姿勢と筋力保持を心がけて。体を動かしてすぐに動悸や息切れになるときは、様子を見ながら過ごしましょう。 この時期に気を付けたいこと 骨盤呼吸法をおさらい これまでに何度か紹介している「骨盤呼吸法」は、出産時にいきみを逃す(子宮口が開ききる前に力んでしまうのを避ける)ためにも有効です。復習しておきましょう。 💡この記事もチェック! 骨盤呼吸法については「お役立ち情報」の 「産前のセルフケア」 を参照ください。 「骨盤呼吸法」 という記事で、実施手順を写真入りで紹介しています。 運動は出産前まで
2020年2月15日


準備は終わりましたか?【28週~31週】
妊娠8ヶ月(28週~31週)の心と体 妊娠8ヶ月、準備しておきたいことは、どのくらい終わっているでしょうか。産休や退職までのリミットが近づいてきて、いよいよ準備にと、やっと重い腰が上がったかもしれません。 出産が近づくにつれ、「どう安全に産むか」が大問題に感じるかもしれませんが、それと同じくらい「どんな産後になるのか」を想像して準備することが大切です! 出産は一つのゴールですが、新たな生活のスタートでもあるのです。 この時期にしっかり時間を確保して妻と夫で確認しあいましょう。 この時期に気を付けたいこと 赤ちゃんスペースと産後のサポートを考える 里帰り出産なのかどうかによって、出産後の退院時の帰る場所が決まってきます。里帰り出産の場合は、「実家だから親に任せておけば大丈夫」とはかぎりません。 💡この記事もチェック! 「出産と入退院」 内の記事、 「産院を決めることは、産褥期の生活場所を決めること」 「里帰り出産、成功談&失敗談」 を改めてチェックしてみてください。 里帰りの場合、実家の家族と相談して、 どんなスペースでどう過ごせば、産褥期(さん
2020年2月14日


妊娠後期の体の変化【28週~31週】
妊娠8ヶ月(28週~31週)の心と体 妊娠後期に入ります。赤ちゃんは1200~1600g程度に大きくなります。妻のおなかは、大きくせり出して重く感じるように。大きくなった子宮に圧迫されて、血流が悪くなるため、さまざまな不快症状も頻発します。 水分量が増える妊娠後期は血流が悪くなり、むくみが悪化することも。運動をしたり、セルフケアをして、緩和していきましょう。 この時期に気を付けたいこと 手足のむくみ対策 大きなリンパ節のある足の付け根は、子宮によってだけでなく、姿勢によっても圧迫されてしまいます。また、血液や体液を上に押し上げるポンプの役割をもつ脚の筋肉が使われないことで下半身のむくみがひどくなります。下半身のむくみの予防・対策には、脚を使うエクササイズが有効。何度かご紹介している「骨格調整」もおすすめです。 💡この記事もチェック! むくみの予防・対策にお勧めのセルフケア「骨格調整」の手順については こちらの記事 でわかりやすく説明しています。 また、お役立ち情報の 「産前のセルフケア」 内では他にも様々なセルフケアをご紹介しています。日々の習
2020年2月13日


乳頭・乳輪部をケアしよう【24週~27週】
妊娠7ヶ月(24週~27週)の心と体 母乳のためのケアも妊娠中から行っておくと、いざ授乳が始まったときに慌てずにすみます。母乳を飲ませやすくするため、出やすくするため、乳頭部や乳輪部をマッサージしますが、産院の助産師に相談して行いましょう。おなかが張ってきたら、すぐに止めましょう。 生活面では、そろそろ、産休や退職前の引き継ぎを考えておきたいところ。妻、夫がそれぞれやるべきことをリストアップして、スムーズに産休に入れるようにしておきましょう。 この時期に気を付けたいこと 産褥期を過ごす間取りを今のうちから考えよう 出産後、産院から帰ってきてから、床上げ(約1ヶ月)まで、どんな間取りで過ごすか考えておきましょう。出産のダメージが大きく、回復途中の体をできるだけ動かさずに、赤ちゃんお世話や授乳、自分の養生ができるかがポイントです。 トイレが近い場所や、戸建ての家なら階段を使わなくていい間取りで産褥期のベッドや布団位置を考えます。 💡この記事もチェック! お役立ちカテゴリ 「産後の生活の準備」 の記事も参考にしてください。 母乳ケアをしてくれるところ
2020年2月12日


子宮の重みと体への負担【24週~27週】
妊娠7ヶ月(24週~27週)の心と体 子宮の一番上(子宮底)が、おへそより上にくるほどに大きくなっていきます。よりいっそう圧迫感が出てきますが、赤ちゃんがどんどん成長している証拠です。 おなかが張り出すことで反り気味になる姿勢とともに、ホルモンなどの影響で骨盤関節が緩み、腰痛がひどくなってしまう場合も。正しい姿勢と適度な筋力をつけることで、腰痛や肩こりなどの症状を緩和しましょう。 💡この記事もチェック! 「骨盤呼吸」 や 「骨格調整」 などを普段のケアに取り入れてください。「お役立ち」の 「産前のセルフケア」 では、このほかにも様々なセルフケアの手順をわかりやすくご紹介しています。 この時期に気を付けたいこと 寝るときの姿勢 妊婦だからこそ、質のいい睡眠をしっかりとりたいもの。あお向けになれない、寝返りが打てないなどのつらさを少しでも軽減するために寝るときの姿勢を工夫してみましょう。 横向きになって足をずらして寝る「シムスの体位」も妊婦には、腰に負担をかけない姿勢です。ただ、あお向けでも快適に眠ることはできます。 あお向けになって、ひざの下にク
2020年2月11日





