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ご寄付のお願い

産後に安心とつながりを。
マンスリーサポーター「マドレ応援団」を募集しています

認定NPO法人マドレボニータは設立27年目、NPO法人化から18年目を迎えました。

 

この間、産後ケアを受ける方は増え、自治体の子育て支援も広がるなど、社会は前進しています。しかし、まだ情報にたどり着けない人も多く、産後うつなどの課題は変わらず存在しています。  

私たちは産後ケア教室を続けるだけでなく、より多くの人に産後について知ってもらい、当事者以外にも支え合う輪を広げていくことが必要だと考えています。当事者だけでなく、まわりの人が産後について知り、声をかけ、支えることができる社会へ。  

さらに、多胎児やひとり親など、育児に人一倍の体力が求められ、産後ケアどころではない方々にも「産後ケアバトン制度」を通じて支援を届けてきました。これまでに1,300人以上へ産後ケアを届けています。  

啓発は息の長い活動、産後ケアプログラムの提供はいま目の前の産後家庭を支える活動。
どちらも、すべての家族がすこやかに子育てをスタートできる社会にしていくための種まきです。

知る人が増えれば、子どもたちの健やかな成長にもつながります。

すぐに結果が見えなくても、必要なことだから続ける——それが私たちの使命です。  

この息の長い活動を続け、さらに広げていくために、マンスリーサポーターとして支えてください。

 

あなたの支えが、未来の産後ケアを変えていきます。

*キャンペーンサイトに移動します

さまざまなご支援方法

​以下の4つのご支援方法があります。

マドレボニータは認定NPO法人のため、マドレボニータに寄付された方は、確定申告によって、寄付金控除等の税制優遇を受けることができます。

毎月の寄付で応援する「マドレ応援団」

毎月一定額でマドレボニータの活動を継続的に応援する方法で、マドレボニータの教室OGから最もご支援いただいている方法です。毎月500円からクレジットカードでご支援いただけます。

​マドレ応援団の皆様には、毎月のメールレターや、年2回の会報などを通して、ご寄付の利用状況や利用者の声をお届けしています。

*キャンペーンサイトに移動します

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単発で寄付する

銀行振込、またはクレジットカードで任意の金額を随時ご寄付いただけます。

​いただいたご寄付は産後ケア普及に使わせていただきます。

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その他寄付・応援

読み終えた本での寄付(チャリボン)や、ジャンルを選ぶ寄付(Solio)など、様々な方法をご利用いただけます。

古い本

正会員になって応援する

産後ケア教室OGから、NPO法人としてのマドレボニータの経営スタイルや最新の産後ケアに興味があるという方まで。さまざまな立場の方が参画している、もっとも濃いマドレボニータの応援方法です。

正会員が中心となって、全国各地で様々な活動を展開しています。

​マドレボニータの活動をもっと知りたい、より深く関わりたいという方はぜひご参画ください。

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法人の皆さまへ

私たちの活動の趣旨に賛同し、活動を応援してくださる団体や医療機関、企業を募集しています。

以下のような法人からご支援をいただいております。

  • CSR活動、ダイバーシティ支援として、女性の健康に注力したい企業

  • 妊娠・出産に続く「産後」のケアにも力を入れていきたい医療機関

  • ​「産前・産後」「ファミリー」を対象として協働したい非営利団体

​寄付税制優遇について

マドレボニータへご寄付された方は、確定申告によって、寄付金控除等の税制優遇を受けることができます。

例えば、12,000円のご寄付をいただくと、4,000円の税控除があります。

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いわば、税金の投入先をマドレボニータにご指定いただいているのと同じイメージです。

詳しい控除の内容については以下の説明をご覧ください。

個人の寄付税制優遇
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認定NPO法人へのご寄付には最大50%の減税になります。

所得税が減税になります。住民税は減税となる場合があります。

​確定申告(還付申告)が必要です。
*PDFが開きます。
法人の寄付税制優遇
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認定NPO法人へのご寄付をしていただくと、法人税を軽減させる「寄付金損金算入枠」が3-5倍になります。​

一般枠と特別枠の合計額まで損金にできます。

​営利法人に限らず、NPOなどの非営利法人も利用可能になります。
*PDFが開きます。
相続財産寄付・遺贈の優遇
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相続した財産を寄付すると、その分は相続税非課税になります。
*PDFが開きます。
寄付税制優遇について
ご支援者の声

MESSAGE

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マドレボニータを支援しようと思ったきっかけ

産婦人科医師として数年間働いていましたが、恥ずかしながら自分の妻が妊娠・出産して初めて知ることの連続で、特に産後の妻自身の変化、妻との関係性の変化に戸惑うことが多く、救いを求めて様々な本やメディアを読み漁るうち、マドレボニータに辿り着いたと記憶しています。当時は仕事でも産後1ヶ月健診で内診や超音波検査をして異常がなければ終了、あとは助産師さんにお任せ…だったので、産後ケアの重要性を初めて認識させられて衝撃を受け、支援するというよりは「産後白書」を読んで勉強したいという気持ちでした。

 

マドレボニータの活動が大事だと思う理由

当時は医療従事者であっても「妊娠」「出産」に重きを置くあまり、「産後」が疎かになっていた僕のような人も多かったのではと思いますが、現在のように国や自治体が産後ケアを支援するのが当たり前になった背景には、マドレボニータの活動も大きく関わっていると思います。個人的には妻や友人、患者さんとの接し方に大きな影響を与えてくれたことに深く感謝しています。

 

応援メッセージ

マドレボニータの活動や発信は、女性だけでなく男性にも大きな恩恵があると僕自身が実感しています。今もメルマガを読んで勉強させてもらってます。引き続き学ばせてください。

 

産婦人科医

​マドレ応援団 吉村明彦さん

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私がマドレボニータの産後ケア教室を知ったのは初めての出産後、1年が経った頃でした。


慣れない子育てと職場復帰で目まぐるしく過ぎていく日々のなかで、戸惑う事も多く、自信を無くしている時期でした。
マドレボニータの産後ケア教室に参加した事で、体力を取り戻し、母になってどう生きていきたいか、自分に向き合う事も出来ました。


私はマドレボニータの教室に辿り着くまで、産後から1年経過してしまいましたが、これから新しい家族を迎える皆様には適切な時期に身体のリハビリを始め、ご自身のケアもして頂きたいと願っています。
そのような思いもあり、勤務する産院では開業時からマドレボニータの産後ケア教室を開催して頂いています。


孤育てが社会問題となる中で、今後益々、地域での横のつながりが大切になり、マドレボニータの産後ケア教室も必要となる事と思います。
全国の必要な方にマドレボニータのプログラムが届く事を願って、今後も応援団として参画させて頂きたいと思います。

​マドレ応援団 金子聖子さん

​医療法人社団SJS 金子レディースクリニック 助産師

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マドレボニータを支援しようと思ったきっかけ

自身の産後に友人の紹介でマドレの産後ケア教室に参加して、感動したことがきっかけです。

一緒に参加した初めましての仲間とともに、エクササイズで体力を取り戻し、対話で自分の言葉を取り戻す過程で、自分の中に発揮されたがっている力を見つけて「希望」を言葉にできて、じゃあどうしようか、を踏み出す背中を押しあえる、回復ってこういうことか!と。

マドレボニータの活動が大事だと思う理由

マドレに出会う前、子どもをあずけて好きなお芝居やライブに行って美味しいものを食べて友だちとおしゃべりしてリフレッシュしたときとは種類の異なる、芯からの回復を実感しました。

パートナーと、家族というチームとしてどうありたいか考えはじめたのも、マドレがきっかけでした。それまでは、親やまわりをみて家族ってこういうもんだよね?と深く考えず、自分の中にあった違和感に蓋をしてきていたなぁと。

応援メッセージ

効率が重視されがちな世の中ですが、出産からの回復に対して、端折らずに体と気持ち、自分の中にある「希望」に向きあえる時間が大事だと思います。

 

そして、それをつくりだせるのがマドレの活動だから、これからも続いてほしいし、もっと広がってほしいと思っているので、これからもマドレを応援します!

マドレ応援団 つじっこさん

40代・会社員

代表より

MESSAGE

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共同代表 中桐昌子

マドレボニータは第二創業期として新体制のもと、多くのご支援をいただきながらNPOとしての事業を進めております。不安が続く社会状況下で、小さな命を守り育てる産後女性が、家族が、孤立することなく社会と繋がり、健康な心身で日々を送れるよう、コロナ禍においても立ち止まることなく、オンライン、感染対策を講じながら対面でも、国内・海外含めて数千人にのぼる方たちに産後ケアプログラムを届けてまいりました。 


「すべての家族に産後ケア」を実現するためにも、産後ケアの担い手育成は急務です。マドレボニータでは、これまで取り組んできた産後ケアの専門家養成に加え、地域で、職場で、社会で、身近な方たちに産後ケアの必要性についてお伝えしたい方が自由に学べるスクール形式のオンライン講座を2021年より開講。産後うつなど、産後が起点となる社会問題について学んだり、 産後のセルフケアの知識と技術を習得できる、市民による、市民のための産後ケア養成スクールです。

 

より多くの方に産後ケアに取り組んでいただくため、より多くの担い手を育成すべく、より一層養成事業にも注力してまいりますので、みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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共同代表 山本裕子

産後ケアの「さ」の字もなかった時代から、今では「産後ケア」という言葉が普通に聞こえてくるようになってきたものの、そのほとんどは”受けるケア”にとどまり、”取り組むケア”についてはまだまだ知られていません。また、現場で出会う母たちの苦悩は、急激にSNSが発達し、情報過多になり、選択肢が増えたこの10年で、より複雑さを抱えている気がします。


だからこそ今まで以上に、これまで大事にしてきた「体力」を取り戻すことや、対話を通じて、より丁寧に「本当の願い」にリーチすること、そしてそれをパートナーや身近な人と分かち合うことの大切さを、今まで以上に声をあげて伝えていく必要があります。


これまで対面だけだった教室も、コロナ禍によりオンライン教室が生まれたことで、今まで届けられなかった地域の方にも、産後ケアを届けられる可能性が広がりました。仕組みはできたので、ここからはどれだけの人に届けられるかが問われています。


「すべての家族に産後ケア」を実現するためには、これまで以上に分野の違う世界の繋がりも必要となります。お互いの見えている景色を共有しながら、対話を重ねながら、ひと組でも多くの家族に、産後ケアを届けていきましょう!

あなたのご支援を

心よりお待ちしております。

産後の問題を

喉元過ぎれば熱さを忘れるにしないために。


これから産まれる赤ちゃんと

その家族が産後ケアの知識を得て、

健やかに子育てに臨めるように。


ぜひ、マドレボニータの活動を応援してください。

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認定NPO法人マドレボニータ 事務局

ご支援についてのお問い合わせ

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