

【二人の時にはできていたことも、赤ちゃんが生まれると難しくなることがある——そのことを覚えていてほしい】
こんにちは。山本裕子です。 11月15日(土)、『産後のくらし準備講座〜カップルのライフデザイン編〜』を開催しました。 キャンセルもありましたが、当日ご参加くださったのは6組のみなさま。 今回は、産後の方が1組、そして妊活中・妊娠中の方が大半という、マドレボニータとしては珍しくも嬉しい顔ぶれとなりました。 この講座では、654人の産後のリアルをまとめた『産後白書4』のデータをもとに、 カップルのコミュニケーション を深く掘り下げていきます。 「自分たちは今、どんなコミュニケーションをしているのか?」「本当は話してみたいこと、聞いてみたいことはないだろうか?」そんな問いを手がかりに、ひとりひとりが自分のニーズを探っていく60分です。 今回は、普段から対話をしっかり重ねているという“出産未経験”の方が多く、そこにとても希望を感じる時間でもありました。 とはいえ、講座の中で必ずお伝えしていることがあります。 それは、二人だけの時には自然にできていたことが、産後はどうしても難しくなることがあるという現実。 目の前の小さな命を守ることに精一杯になり、気づけ
2025年11月16日


世界早産児デーに寄せて――早産を経験した産後女性たちが語る“産後のケア”の意味
11月17日は「世界早産児デー(World Prematurity Day)」。 世界中で、早産や低出生体重児について理解を深め、早く生まれた赤ちゃんや家族を支えるために社会全体で考える日です。 日本でもこの時期、紫色のライトアップが行われ、早く小さく生まれた命を包むやさしさの色として街を照らします。 早産は、妊娠22週から37週未満で出産することを指します。 医療の進歩により小さく生まれた赤ちゃんのケアは整っていますが、退院後の生活にはまだたくさんの不安や負担が伴います。長い入院、頻繁な通院、感染への心配――そして、わが子を守るために外出を控えるうちに、母親自身が孤立しやすくなることも少なくありません。 認定NPO法人マドレボニータでは、そうした母たちにも安心して「自分のケアを取り戻す時間」を持っていただけるよう、受講料の一部を寄付でまかなう 「産後ケアバトン制度」 を運営しています。 この制度を通じて、早産などの事情で産後ケアが必要な方が経済的な理由で諦めることなく、産後ケア教室に参加できるようになっています。 今回は、早産の事由でこの制度を
2025年11月12日


【ただいま受付中の産後ケア教室(対面/オンライン)・各種講座のご案内】11,12,1月開催
💻 「オンライン15分ストレッチ」 毎週水曜、金曜のランチタイムと土曜早朝に開催中の、誰でも気軽に参加できるセルフケアストレッチ。産後ケア教室卒業生はもちろん、肩こり解消や午後の仕事前のリフレッシュにもお気軽にご参加ください。 ▶️ 「オンライン15分ストレッチ」の詳細と参加お申し込みはこちら 💻「オンライン/対面 カップルで学ぶ産後ケア」 カップルで一緒に“ 産後”の知識を得ながら、産後をリアルにイメージした コミュニケーションも同時にできる!と好評の「対面」と「オンライン」の 産後ケア講座です。 ● 日 時 11月22日(土)10:00-11:30 11月29日(土)10:00-11:30 12月6日(土)10:00-11:30 12月13日(土)10:00-11:30 ● 受講料:無料 ※寄付金により、受講料3,000円が全額補助されます。 ● 対象者: 妊娠中のカップルもしくは、産後1年未満のカップル ※切迫早産で安静指示のある妊婦さんも、画面オフにして無理せず横になったままご参加いただくことも可能ですので、
2025年11月11日


【仕事編を開催しました!〜産後のくらし準備講座②開催報告~】
こんにちは。マドレボニータの井端です。 11/8(土)『産後のくらし準備講座~仕事復帰に向けての過ごし方編』 開催しました。 『産後のくらし準備講座』は、産後に大きく変化するテーマごとに、 ご参加者同士で一緒に考えたり、話すことで、より自分らしい産後を過ごすための 準備を行う実践編のプログラムです。 今回の『仕事編』は、 4名の方がご参加くださいました。 復職に不安があるので少しでも何かできれば・・・という思いを持った方や、 妊娠中のカップルさま、 またそうした方たちをサポートしていくために勉強したいという参加動機の方もいました。 60分の講座内容は、 産後のこころとからだの変化、そして 産後の3大危機(産後うつ、乳児虐待、夫婦不和)について確認したあと、 仕事復帰に向けた過ごし方として、 ・自分に向き合う ・パートナーシップの再構築 に取り組む「積極的な育休活用」について掘り下げました。 今回はみなさんが先週の1回目講座も参加くださっていたため、 産後の変化や3大危機の部分については復習程度に 飛ばし気味に進めさせていただいたのですが、 フィー
2025年11月11日


【東京マラソン2026チャリティ マドレボニータのボランティアキックオフミーティングを開催しました】
こんにちは。マドレボニータの山本裕子です。 マドレボニータは、2026年3月1日(日)に開催される 東京マラソン2026チャリティ に、寄付先団体として参加します。 まだ先のことのように感じていましたが、気づけば開催まであと半年。これまで少しずつ準備を進めてきましたが、ここからはいよいよ本格的な準備期間に入ります。 ボランティアメンバーとの出会い 昨年度に続き、今年もメルマガを通じてボランティアを募集したところ、昨年から継続してくださる5名、新たに3名の方が加わり、計8名の皆さんが「一緒に盛り上げたい!」と手を挙げてくださいました。 10月12日(日)の朝には、顔合わせを兼ねたキックオフミーティングをオンラインで開催。初回から和やかでエネルギーあふれる時間となりました。 ボランティア参加のきっかけ 参加の理由を伺うと、それぞれの想いが伝わってきました。 昨年から継続してくださった方からは… 英語でのコミュニケーションがとても楽しかったから 去年、熱気と応援の一体感に感動したから 今年は走りたかったけれど落選してしまい、それでも関わりたくて 沿道の
2025年11月7日


【エリエール えがおにタッチPROJECT 寄付贈呈式に出席しました】
「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」をスローガンに、環境保全や地域社会との共生に取り組む大王製紙株式会社さま。 社会課題の解決を目指して2022年4月に立ち上げた『エリエール えがおにタッチPROJECT』の一環として、株式会社赤ちゃん本舗さまと協同で実施した『頑張るママ、パパの素敵なえがおへ「エールを贈ろう!」キャンペーン』の寄付先に、昨年度に続き今年度も、マドレボニータが選ばれました。 こちらのキャンペーンはすでに終了しましたが、4月25日〜6月30日の2ヶ月間、全国のアカチャンホンポおよびアカチャンホンポ オンラインショップにてエリエール商品をご購入いただくと、その売上の一部がマドレボニータへの寄付になりました。 その寄付贈呈式が、10月29日(水)大阪市内にて開催され、共同代表理事の山本裕子が出席しました。 (左から)マドレボニータ 山本・赤ちゃん本舗 合田さま・大王製紙 小川さま また今回は、貴重なお時間を頂戴し、社員の皆さまにバランスボールエクササイズと対話のワークも体験していただきました。 ご参加くださった皆さまからは...
2025年11月5日


安心できる場で得られた「話すこと」の満足感~受講者インタビュー
練馬区と西東京を中心に活動する 産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋 です。 今回紹介するのは、 『産後ケア・大泉学園教室』 の卒業生インタビュー。 第一子産後6ヶ月で、10月コースに参加し、 11月コースもリピート受講してくれた あっすー にインタビューさせてもらいました。 まずは 「対話の時間」 に感じたあっすーの思いを、紹介します。 安心して話せる場に出会えた 子連れということもあって、行く先の環境はけっこう気になります。産後ケア教室は、授乳もミルクも自由で、参加している人も同じくらいの月齢がいる。そんな安心感がありました。 こそだて広場だと、赤ちゃんが1時間いられたらハナマル。 でも、その1時間のために準備すると思うと腰が重たくて、行って誰もいなかったら「家でよかったな」って思ってしまう。 赤ちゃんも自由に過ごせて、安心して2時間過ごせることが、私には大きかったです。 “話す”って、こんなに心が動くんだ 最初は「対話?なにを話すんだろう」と思っていました。笑 保健所の〇ヶ月健診みたいな感じかと言えば全然違っ
2025年11月4日


夫婦の会話に変化!「不機嫌オーラ」じゃなく「言葉で伝える」~受講者インタビュー
練馬区と西東京を中心に活動する 産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋 です。 今回紹介するのは、 『産後ケア・大泉学園教室』 の卒業生インタビュー。 第二子産後6ヶ月 10月コース受講⇨11月コースリピート受講 してくれた“みたむー”の 教室参加のきっかけと 教室参加を通して大きく変化したポイント、 ぜひ読んでみてください! 出会いのきっかけ 産後ケア教室のことを知ったのは、まだ妊娠中のころ。出産準備のためにInstagramをよく見ていて、そこに流れてきた産後ケア教室の投稿を見たのがきっかけでした。 「へぇ~、こんな教室があるんだ」と思って、 通いたい気持ちは頭の片隅にありました 。 でも、出産してからはすっかり忘れていて、産後数ヶ月を過ぎたころ、ふと思い出して予約をしました。 当時は整体にも通っていましたが、 しっかり身体を動かせて、子連れOKだから託児代も不要。 「2時間×4回でこの受講料はお得だな!」と思いました。 体力がついて、行動範囲が広がった! 教室に通うようになってから、まず感じたのは 体力
2025年11月4日


新年度始動!アドバイザリーボードミーティングと会計監査のご報告
こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤です。 マドレボニータでは10月から新事業年度が始まり、イベントを開催したり新プロジェクトの準備なども着々と進んでおります。 同時に理事や管理チームでは昨年度の事業報告、会計報告および新年度の事業計画の準備を行なっています。 10月26日にはアドバイザリーボードミーティングを開催しました。 マドレボニータのアドバイザリーボードミーティングは、外部の識者・専門家をアドバイザーに迎え、経営の意思決定に助言をいただく場です。 今回のメインテーマは「法人向けプログラム」。プログラムの内容や訴求方法について、意見交換を行いました。 近年男性の育休取得率も上昇している中、企業へのプログラム提供はより多くの方に対して産後ケアや「一人一人が自分と周りの人の尊厳を大事にできる社会」の啓発と実践を行える機会と考えています。 組織で働きながら非営利団体をサポートくださるアドバイザリーボードの皆様の視点や問いかけに、進化のヒントを沢山いただけました。 そして11月2日は会計監査が行われました。 監事のお二人は2週連続…と思いきや、実
2025年11月4日


【開催報告】「こどもがいる喜びと夫婦の関係を大切にしたい!」 産後のくらし準備講座
「産後のくらし準備講座~産後のこころとからだ編」 11月クールがスタートいたしました! 間もなく出産を迎える妊婦さんとそのパートナー、 産後数か月の方、 開業に向けて準備をされている助産師さん、 保育士さんから、なんと学生の方まで! 「産後ケア」に関心のある多様な方がご参加くださった 「産後のくらし準備講座~産後のこころとからだ編」 。 「産後ケア」が妊婦さんや産後の方だけでなく、 そのまわりにいる方たちにも広まってきていることを 肌で感じられる講座でもありました。 「まわりで出産された方から、産後や子育ては想像以上に大変で、 時には産まなければよかった…という声さえ聞いているので、 しっかりと準備をしたくて…!」 「ふたりで一緒にやっていくものだと思っているので参加しました!」 とご参加動機をお話くださる妊娠後期の女性と、 そのパートナーの言葉が心強すぎます。 まさに、出産後の体や心は想像以上のダメージを受けます。 そして、それは女性だけではなく、 その隣にいるパートナーにも大きな影響を与えます。 だからこそふたりでともに学び、準備をして、 産
2025年11月1日


【11/1より開催・受付中】産後を“なんとか乗り切る”から、“準備して迎える”へ。——産後のくらし準備講座9月クール受講者アンケートより
出産後の生活は、誰にとっても未知の世界。心も体も大きく変化する時期を「なんとか乗り切る」だけでなく、あらかじめ「準備して迎える」ことができたら——。 認定NPO法人マドレボニータが開催する 「産後のくらし準備講座」 は、そんな思いから生まれたプログラムです。9月クールの受講者からは、こんな声が寄せられました。 「ぼんやりしていた“産後”が、はっきり見えた」 「イメージがつきにくかった産後の生活が、具体的に想像できるようになりました」「どのくらい大変なのか、無理せずどうしたらいいのかが分かって安心しました」 「知っている」だけで、心の準備が変わる。講座では、産後の体と心の変化を学びながら、産後ケアの3段階と支援の受け方などを整理していきます。 「夫婦の“話す”が、“対話する”に変わった」 「“シェアリング”という対話のヒントを実践してみたいと思いました」「講座で練習したおかげで、パートナーにも自分の思いを伝えられそうです」 産後を支え合うカギは、「対話」。 講座ではペアで話す・聞く“シェアリング”を体験することで自然に、普段のカップルのコミュニケー
2025年10月30日


\「産後から世界を変える」MadreBonita Day2025開催しました!/
こんにちは。共同代表の中桐昌子です。 『Madre Bonita Day 2025~吉岡マコさんアショカ・フェロー選出お祝いイベント』 を開催いたしました! 会場には法人化当時から長年にわたりご支援くださっている方から コロナ禍以降、マドレと出会ってくださった方まで 駆けつけてくださり、 久しぶりの、はたまた、初めまして!の対面となりました。 秋のイベントシーズンということで 当日のご参加が叶わなかった方が多くいらっしゃいましたが 想いやご寄付を寄せてくださいました。 この場をお借りして心からの御礼をお伝えさせていただきます。 みなさま、ありがとうございました! マドレにとって本当にひさしぶりのリアルイベントだったのですが… やっぱり実際に顔と顔を合わせて集まれる場の温かさ…。 本当に本当にいい時間となりました。 みなさまと直接お会いして交わした笑顔や 「マドレとの出会いで、家族・仕事・人生への向き合い方が変わりました!」 と伝えてくださる言葉から 何にも代えがたいチカラをいただきました。 イベントでは、 マドレの代名詞でもある産後ケアプログラム
2025年10月19日
