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【ご支援のお願い】産後に安心とつながりを。マドレ応援団を募集します (マンスリーサポーターキャンペーン)

いつもマドレボニータを応援いただきありがとうございます。


みなさまのあたたかいご支援により、私たちはこれまで7万5千人以上の母たちに産後ケアプログラムを届けてきました。


しかし、まだ十分なケアが届いていない母たちや産後家庭が数多く存在しています。


また、当事者に必要な情報やケアを届けるには当事者だけでなく、その周囲の人たちや将来子育てするであろう人たちも情報を得て適切な選択や行動ができるように、取り組む産後ケアや、産後ケアの3段階を知るための「啓発」が必要です。


そこで昨年より若者や子育て支援者、企業などの一般のかたも参加できる「産後ケア啓発講座」をスタートしました。


こうした啓発活動はすぐに結果の見えるものではありませんが、社会にとって必要なことだから続けるーーそれがマドレボニータの使命です。


この息の長い普及・啓発活動の歩みを今後も続けていくために、マドレボニータでは【産後に安心とつながりを。マドレ応援団を募集します】キャンペーンをスタートします。




月1,000円からのご支援で、産後ケア啓発講座を1回開催することができます。

定期的なご支援は、団体の活動を安定して継続するための大きな力になります。


▼キャンペーンのご参加はこちらから

【産後に安心とつながりを。マドレ応援団を募集します】マンスリーサポーターキャンペーン


マドレ応援団として長らく支援いただいている吉村明彦さん(産婦人科医師)より、応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。



マドレボニータを支援しようと思ったきっかけ


産婦人科医師として数年間働いていましたが、恥ずかしながら自分の妻が妊娠・出産して初めて知ることの連続で、特に産後の妻自身の変化、妻との関係性の変化に戸惑うことが多く、救いを求めて様々な本やメディアを読み漁るうち、マドレボニータに辿り着いたと記憶しています。


当時は仕事でも産後1ヶ月健診で内診や超音波検査をして異常がなければ終了、あとは助産師さんにお任せ…だったので、産後ケアの重要性を初めて認識させられて衝撃を受け、支援するというよりは「産後白書」を読んで勉強したいという気持ちでした。


マドレボニータの活動が大事だと思う理由


当時は医療従事者であっても「妊娠」「出産」に重きを置くあまり、「産後」が疎かになっていた僕のような人も多かったのではと思いますが、現在のように国や自治体が産後ケアを支援するのが当たり前になった背景には、マドレボニータの活動も大きく関わっていると思います。

個人的には妻や友人、患者さんとの接し方に大きな影響を与えてくれたことに深く感謝しています。



マドレボニータへの応援メッセージ


マドレボニータの活動や発信は、女性だけでなく男性にも大きな恩恵があると僕自身が実感しています。

今もメルマガを読んで勉強させてもらってます。引き続き学ばせてください。


吉村明彦(産婦人科医師)



吉村先生、あたたかく心強いメッセージをお寄せいただきありがとうございました。


マドレボニータはこれからもすべての母と産後家庭が安心とつながりのある産後を迎え、誰もが尊厳を大事にできる社会をめざして活動してまいります。


まずはぜひ、以下のキャンペーンページだけでもご覧ください。


▼キャンペーン詳細はこちら


ぜひ、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。



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