私が今もマドレボニータにいる理由⑤📣マンスリーサポーターキャンペーン メンバーメッセージ
- かおり 永野間
- 7月11日
- 読了時間: 3分
マドレボニータでは7月12日まで、マンスリーサポーター「マドレ応援団」募集キャンペーンを開催中です。
そこでマドレボニータのインストラクター&スタッフが日替わりで、マドレボニータの活動に対するそれぞれのおもいを綴っていきます。
今回は産後セルフケアインストラクターの中川奈津子と、貫名友理からのメッセージです。
ぜひお読みください!
🔴産後ケアが必要な理由
助産師として産前・産後、身体を整えるケアを続けながら「育児は体力勝負!産後1か月しっかり養生したあとに、体力付けて頑張って!」とお伝えしていました。
だけど「1か月も休んだら体力は落ちる。どうやって体力をつければ良いんだ?」という疑問がずっとありました。
そんな時マドレボニータに出会い、これだ!!と確信。
想像を超えたパワフルなエクササイズ、自分で自分を整えるプログラム、「こんな大切な教室なのに関西には無いんかい!?」とショックを受けました。
産後の体力回復は重要!関西にも産後ケア教室が絶対必要、とにかくスタートさせなきゃ!その一心から現在も大阪で活動しています。
育児は体力勝負!体力つけるには産後ケア教室!!そして続けていきましょう幸せな人生を!
インストラクター 中川奈津子

🔴私がなぜインストラクターとしてはたらいているか
産後、目の前のことで精一杯。愛おしい我が子の成長は眩しく、思っていた通りカラフルな世界だった。
でも寝かしつけ、授乳、家事…気づけば1日が終わっていて、SNSで友人の活躍をうらやんで、勝手に落ち込んで、「夫が私を幸せにしてくれるはず」とやり場のないもどかしさから夫にあたり、夫婦関係も崩れていく悪循環、カラフルの裏側にあるリアルをみた。
そんなときに出会ったのが、マドレボニータの産後ケアでした。
久しぶりに体を動かして、対話をして、呼吸が深くなっていく。心と体が少しずつほぐれていく中で、「私の人生もここにある」と思えたんです。
「こんな子に育ってほしい」と子どもに願うように、自分の人生を願っていい。私はどうしていきたいのだっけ?と自分を真ん中において考えてみた、あの日から10年。
「産後ケア」には人生を変える力を秘めている、心から思います。
だからこそ、これからも「産後ケア」を続けていきます。
インストラクター 貫名友理

マドレボニータはこれからもすべての母と産後家庭が安心とつながりのある産後を迎え、誰もが尊厳を大事にできる社会をめざして活動してまいります。
この息の長い活動を続け、さらに広げていくために、マンスリーサポーターとして支えてください。
あなたの支えが、未来の産後ケアを変えていきます。

月のご支援額は500円から。
ぜひ、「マドレ応援団」としての応援をお待ちしております。
まずはキャンペーンサイトだけでもご覧いただければ嬉しいです。
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