【エリエール えがおにタッチPROJECT 寄付贈呈式に出席しました】
- 裕子 山本
- 4 日前
- 読了時間: 3分
「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」をスローガンに、環境保全や地域社会との共生に取り組む大王製紙株式会社さま。
社会課題の解決を目指して2022年4月に立ち上げた『エリエール えがおにタッチPROJECT』の一環として、株式会社赤ちゃん本舗さまと協同で実施した『頑張るママ、パパの素敵なえがおへ「エールを贈ろう!」キャンペーン』の寄付先に、昨年度に続き今年度も、マドレボニータが選ばれました。
こちらのキャンペーンはすでに終了しましたが、4月25日〜6月30日の2ヶ月間、全国のアカチャンホンポおよびアカチャンホンポ オンラインショップにてエリエール商品をご購入いただくと、その売上の一部がマドレボニータへの寄付になりました。
その寄付贈呈式が、10月29日(水)大阪市内にて開催され、共同代表理事の山本裕子が出席しました。

また今回は、貴重なお時間を頂戴し、社員の皆さまにバランスボールエクササイズと対話のワークも体験していただきました。

ご参加くださった皆さまからは
「思ったよりも難しくて、ハードな運動でびっくりした」
「腰痛緩和に良さそう」
「プライベートな部分も聞けて、もっと話をしたくなった。聞きたくなった」
など、驚きと新発見があったという声をたくさんいただきました。
私たちは産後ケアプログラムを続けるだけでなく、より多くの人に産後について知ってもらい、当事者以外にも支え合う輪を広げていくことが必要だと考えています。
当事者だけでなく、まわりの人が産後について知り、声をかけ、支えることができる社会へ——。
こうしてマドレボニータのビジョンやミッションに共感してくださり、ご支援いただけることは、大変ありがたく嬉しいことですし、何よりもこうしてまずは私たちの活動を知り、体感して、一緒にできることは何か?を考えてくださることがとても嬉しいことでした。
大王製紙株式会社さま、株式会社赤ちゃん本舗さま、そしてこのキャンペーンに参加してくださった多くの皆さま、本当にありがとうございました。
いただいたご寄付は、「産後ケア教室」の開催や多胎児の母、低体重児の母、ひとり親など、よりサポートが必要な立場にある母親たちへの産後ケア教室の受講料補助、産後ケアの啓発活動、その他、産後ケア普及のための活動に大切に使わせていただきます。
また、今回の寄付贈呈式の様子は、関西限定となりますが、読売テレビやテレビ大阪でもご紹介いただけるそうです。関西にお住まいの方は、ぜひご覧ください。
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マドレボニータは皆さまからのご支援をもとに、これからも産後うつ・乳児虐待・夫婦不和などの社会問題を解決するべく、産後ケア普及に努めてまいります。
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