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私が今もマドレボニータにいる理由②📣マンスリーサポーターキャンペーン メンバーメッセージ



そこでマドレボニータのインストラクター&スタッフが日替わりで、マドレボニータの活動に対するそれぞれのおもいを綴っていきます。


今回は理事の永野間かおりと、産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋からのメッセージです。

ぜひお読みください!


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🔴私がマドレボニータではたらいている理由


赤ちゃんも家族も大切。

でもその前に、親になった「わたし自身」が元気で、ちゃんと大事にされていないと、人を気遣ったり、やさしくすることは、なかなか難しい。


マドレボニータの産後ケアは、運動と対話を通して、産後に揺らぎがちな体力と自尊心をそっと支え、回復するサポートをする場だと、私はおもいます。


「ほんとうはどうしたい?」「どんな自分でいたい?」、そんな風に問いかけられる時間があるだけで、人は考え、自己表現し、それを受け止められることで、自分を大切にする力を取り戻せる。


そして、そんな風に自分を大切にできる親が増えれば、その姿をお手本に子どもたちは成長します。子どもたちもきっと自分も他者も認めながら、安心できるゆかたかな関係性の中で、すこやかに育っていけるはず。


そんな今と未来を創っていきたいから、私はマドレボニータではたらいています。

自分と周囲の人たちの人生にも、未来の家族にも、あたたかな循環を届けることに貢献したいから。

マドレボニータ理事 永野間かおり



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🔴私が今もここにいる理由


第三子の産後にマドレボニータの「取り組むケア」と「対話」に出会っていなければ、わたしはいま第四子をこの腕に抱いていません。


家事・育児に追われ、誰かに頼ることも、自分のつらさを言葉にすることもできずにいた第三子の産後まで、自分のことはいつも後回しでした。そんなわたしが産後ケア教室で心と体に向き合い、夫婦で言葉を交わす時間を持てたことが、大きな転機になりました。


子どもの成長はあっという間で「産後」はすぐに過ぎ去ってしまうように見えますが、産後をどう過ごすかで、その後の人生が大きく変わります。


だからわたしは「産後」にこだわり、これからもマドレボニータの産後ケアを届けていきたいです。


産後セルフケアインストラクター 宮澤千尋


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マドレボニータはこれからもすべての母と産後家庭が安心とつながりのある産後を迎え、誰もが尊厳を大事にできる社会をめざして活動してまいります。


この息の長い活動を続け、さらに広げていくために、マンスリーサポーターとして支えてください。


あなたの支えが、未来の産後ケアを変えていきます。


月のご支援額は500円から。

ぜひ、「マドレ応援団」としての応援をお待ちしております。


まずはキャンペーンサイトだけでもご覧いただければ嬉しいです。


▼キャンペーンサイトはこちら▼

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