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外部から支えてくださるみなさんの存在が力に!

8月26日(土)夜、マドレボニータのアドバイザリーボードミーティングを開催しました。


マドレボニータのアドバイザリーボードミーティングは、外部の識者・専門家をアドバイザーに迎え、経営の意思決定に助言をいただく会議です。


年間3回程度実施し、事業の進捗報告とともに、その時にご相談したいことを資料を用意し、ご助言・議論いただけるよう準備して開催しています。



内部の経営会議だけでなく、こうした外部の方を迎えた会議を実施する理由は、マドレボニータは女性のみの団体・内部理事で構成されていることが大きいです。

そのため2008年の法人化以降、事業により客観性と公益性をもち、社会的役割を果たせる組織となれるよう、こうした会議を不定期に設定してきており、ここ数年は定期開催としています。



8月のアドバイザリーボードミーティングは、9月末の決算に向けての今年度の事業振り返りと、10月からの新年度の事業計画策定がメインアジェンダでした。


どの組織・団体もそうだとは思いますが、マドレボニータも想像以上の成果を上げているものもある一方で、思うように進まないことや、足踏みしていることもあります。


まずはその現状をありのままに見つめ、振り返り、今後の計画や施策に何をどう活かしていけるのか?を、立ち止まり、考えたり議論する機会が必要です。


そしてそこにはやはり、熱意と責任をもって事業担当する内部のメンバーだけでなく、外部の冷静で幅広い視点とご経験をもつアドバイザーのみなさんの声が大きな支えと助けになっています。今回のアドバイザリーボードミーティングでも、アドバイザーのみなさんの言葉に何度もハッとさせられる場面がありました。



当日いただいたご質問もご意見も、そしてチェックアウトでの、「前回よりオーガナイズされていて、準備されているのを感じた」「難しい中、頑張っている、無理をせず続けられるように」というアドバイザーの皆さまの励ましの声が、今も耳に残ります。


そしてあらためて、昨年まで監事を担ってくださった岡本拓也さん(LivEQuality HUB リブクオリティハブ代表)がいつも伝えてくださった、「早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け」という言葉を思い出しています。



団体メンバー、そしてマドレボニータを応援し支えてくださるみなさんと共に、めざす未来に向けた歩みを一歩ずつ進めていきます。


アドバイザーの皆さん、お忙しい中会議へのご参加と愛をもった関わりを本当にありがとうございました。

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