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すべての家族が健やかに
子育てをスタートできる
社会のために

「産後がこんなに大変だとは知らなかった」

「赤ちゃんはかわいい、でも身体がもっと元気なら...」


赤ちゃんが誕生する喜びの中、 産後の女性の体は

「全治一ヶ月の怪我と同じ」とも言われるほど

ダメージを受けていることをご存知でしょうか。


産後の心身の変化は
「産後うつ」「乳幼児虐待」
「夫婦関係の不和(産後クライシス)」を
引き起こす原因となります。


日本では、
妊婦への手厚いケアがありますが、
産後の母親の体や心のケアは
後回しになっています。


マドレボニータでは1998年から 「産後」に特化した

ヘルスケアプログラムを開発し、 子どもを迎えた家族が

心身ともに 健やかに人生を送れるようサポートしています。

お知らせ・最新情報

【各種教室 5月・6月コース受付中】

産後のセルフケアオンライン教室

産後ケア教室

●2024年3月4日(月)

「エクササイズ」「対話」「セルフケア」で
健やかな子育てをサポート

夫婦で協力して健やかに子育てをスタートできるように。

産前・産後のカップル向け講座では、ともに子育てするパートナーとして、関係を深めるきっかけになったというお声を多数いただいています。

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産後ケアのプロフェッショナルを養成

マドレボニータの産後ケアは、リフレッシュに留まらず、産後の心身をリハビリし、母となった女性が本来持っている「個」の力を引き出すプログラムです。

 

インストラクターは産後女性を信じて寄り添い、「産後ケア」を届けるプロフェッショナル。

​養成スクールでは産後セルフケアインストラクター・ボールエクササイズ指導士・産後セルフケア指導士・産後セルフケアアドバイザーの4つのコースで産後ケアの専門家を育成しています。

つくりたいのは
​誰もが産後ケアにアクセスできる社会

産後ケアに出会えるのが決して「偶然」ではない社会をめざし、孤立しやすい母の支援や、 企業・自治体との連携、産前産後の調査研究を通じた啓発活動に取り組んでいます。

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孤立しやすい母の支援

産後ケアバトン制度で2,000組以上の母子をサポート

​多胎児の母、ひとり親、早産・低出生体重児の母、妊娠中長期入院した母など、社会的に孤立しがちでよりサポートが必要な母たちに「産後ケア教室」の受講料を全額補助する制度です。

この制度が始まってから、今まで密室に閉じこもっていた母子が参加の機会を得て、教室に足を運んでくれるようになりました。

​多胎児の母の教室受講にあたっては、「双子を連れて参加したいけど、同時に泣き出したらどうしよう…」などの不安をサポートするために、必要に応じて介助ボランティアをご手配しています。

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​産前・産後の調査研究

​産前・産後にまつわる調査研究を実施

さまざまな知見の収集・分析に取り組み、啓発活動やプログラム開発に活かしています。

これまで、産後女性のリアルな声をまとめた「産後白書」シリーズの発行や、産後ケア啓発リーフレットの制作、出産・産後の準備アプリ「ファミリースタート」制作、「コロナ禍におけるオンラインプログラムの効果測定」等を実施。

​現在は日本体育大学および大阪行岡医療大学の研究チームと協働で「コロナ禍におけるパートナーシップ」の調査を実施中です。

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