私が今もマドレボニータにいる理由③📣マンスリーサポーターキャンペーン メンバーメッセージ
- かおり 永野間
- 7月3日
- 読了時間: 3分
マドレボニータでは7月12日まで、マンスリーサポーター「マドレ応援団」募集キャンペーンを開催中です。
そこでマドレボニータのインストラクター&スタッフが日替わりで、マドレボニータの活動に対するそれぞれのおもいを綴っていきます。
今回は理事の井端梓と、事務局スタッフの増田澄恵からのメッセージです。
ぜひお読みください!

🔴私が今もここにいる理由
産後、自分が理想の母親像とはほど遠い、わがままな人間だということに、嫌というほど気が付かされました。
でも、マドレボニータをきっかけに出会った時間や人のおかげで、親になったからこそ、弱い自分を受け入れ、本当の自分のありたい姿を模索し続けていくことが、自分と家族の幸せになることに気が付きました。
そして、マドレボニータの魅力といえば、運動。
一緒に運動すると、仲良くなれる。もっともっとその人のことが知りたくなる。シンプルに幸せを感じる。
だからこそ、毎月新しい仲間と出会える産後ケア教室を続けていきたいと思っています。
マドレボニータ理事 井端梓

🔴産後ケアが必要な理由
産後は、赤ちゃんを一番に考えますが、母体の疲労回復が充分になされないまま育児がスタートします。これにプラスして、こんなの聞いてない。ということが次から次へ立ち上がり、目の前の赤ちゃんのケアするだけで精一杯で、自分は置き去りです。
自分の体に何が起きているのか?どうしてこの感情が湧き上がるのか?向き合う暇もなく、モヤモヤだけが蓄積され疲弊しました。
マドレに入職して、プログラムを知り、産後を改めて振り返ると、あの時の大変さはこれだったのか!と開眼すると同時にもっと早く知れたら、育児を楽しめたのに・・・と悔やまれます。幸いにも、産後うつやクライシスなどにはなりませんでしたが、振り返ると紙一重でした。
保育者となる親の体力づくりとセルフケア、そして、どうありたいのか?を問うことにより、自分を大事にすることを疎かにしないという姿勢を見せられたら、子どもも健やかに成長できるのではないか。と考えます。
ひとりでも多くの方に知ってもらい、親子で育ちあうことの尊さを感じてもらえたらと思います。
事務局スタッフ 増田澄恵

マドレボニータはこれからもすべての母と産後家庭が安心とつながりのある産後を迎え、誰もが尊厳を大事にできる社会をめざして活動してまいります。
この息の長い活動を続け、さらに広げていくために、マンスリーサポーターとして支えてください。
あなたの支えが、未来の産後ケアを変えていきます。
月のご支援額は500円から。
ぜひ、「マドレ応援団」としての応援をお待ちしております。
まずはキャンペーンサイトだけでもご覧いただければ嬉しいです。
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