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日本NPO学会 第25回研究大会にて、理事の山本・永野間が実践報告を発表しました

6/10,11に京都産業大学で開催された、日本NPO学会の第25回研究大会。


1日目は共同代表の山本裕子が、一般社団法人World In You の 「創発を促す非営利組織のガバナンス: 多様なセクターの人材が参画する価値と可能性」 というセッションに、ボードフェロープログラム第1期の参加団体のパネリストとしてオンライン発表しました。



そして2日目は、理事・組織基盤担当の永野間が、 実践報告にて 『事業承継後の組織運営について 〜理事改選において誰もが組織運営を 自分ごとにするための工夫〜』を発表しました。


マドレボニータとしては、今回が初めてとなる学会への参加と発表。


NPO、NGO、ボランティア、フィランソロピーなど、民間非営利活動に関する研究および活動成果の発表と交流、教育の普及を行い、もって社会に貢献することを目的とした日本NPO学会の研究大会で、様々な研究をされている方々に向けて、マドレボニータが運営現場で実践してきた得た気づきや学び、そして課題を発表することで、今後の運営のヒントとなる非常に有意義なご質問も多くいただきました。


また、大会運営委員の方からは、この”学会”が、実践と研究をつなぐ場になれたら…という希望をお聞きし、そのおもいにも非常に強く共感しています。


これまで私たちが他団体や、さまざまなセクターのみなさんから多くの知見とアドバイスをいただいてきたように、私たちマドレボニータの活動において、悩み、奮闘してきたことの数々が、 誰かのお役に立てると幸いです。 ご参加くださったみなさま、運営のみなさま、ありがとうございました。


学会会場では、マドレボニータのファウンダーでもあり、現在はNPO法人シングルマザーズシスターフッドのマコさんと、副理事の絵理さんともお会いできました!

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