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ナイキ ジャパン(M)社内イベントに登壇しました!

こんにちは!共同代表の中桐昌子です。 「ナイキ(NIKE)」が2020年に北米などで販売した

初のマタニティーコレクション“ナイキ (M)”を、

この夏、日本でもリリース。


その記念社内イベントにお招きいただき、

産前・妊娠期・産後における心と体への向き合い方やエクササイズ

についてお話させていただきました。

マタニティ期や産後にある固定概念をとっぱらい、自分らしさを大切にする。 そんな”ナイキ(M)”のブランドメッセージに、 産前産後という、人生の大きな転換期においても、自分の体と心に向き合い、ケアすることで、

誰もが持っている本来の力を発揮できる社会の実現を目指すマドレボニータの理念との重なりをも感じ、

ここからまた新しい文化が形創られていく可能性に心が震えるようでした…。


今回のイベントは、

妊娠中の方、また、出産・産後を経験し、

復職されたばかりの社員の方のパネルセッションもあり、

かれらが今まさに体験している、戸惑いや葛藤を共有くださいました。


それはやはり、日々、産後ケア教室の現場で聞く、受講者のみなさま同様、

これほどまでに情報が溢れる時代において、

産前産後という体も心も大きく変化する時期に、

何をどう選び取っていけばいいのかわからないという声。


心身も、そして生活環境も一変する中で、

自分への自信を失ってしまうことも少なくありません。


しかし、産前産後に何が起こるのかを学び、

自分の心身を感じながら適切な休養をとり、

ケアに取り組むことで、真の快適さを追求し続ける。


その積み重ねこそが、自信を取り戻すことや、

より豊かな人生につながる。


情報や環境に翻弄されることなく、

目の前の自分の体と心を感じる。ケアする。


改めてマドレボニータが提唱する「取り組むセルフケア」の意義を

感じる瞬間でもありました。

終始、社員のみなさま、大きく頷きながら、時に驚きの声もあげながら、

真剣に講義に耳を傾けてくださいました。

また実際に産後のセルフケア体験を通して、

産前産後ケアの必要性を体感くださいました。


人生のどのステージにおいても 主体的に選択できる生き方を実現できる社会を目指し 引き続きNPOとしての活動を通して尽力していきたい! そんなエネルギーもいただきました。 NIKE(M)のメッセージに ぜひみなさまも触れていただけたらと思います!


▼NIKEジャパンウェブサイト

▼「ナイキ」がマタニティーコレクションを日本で発売 妊娠前後の母親をサポート https://www.wwdjapan.com/articles/1402150



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