2021年3月20日更新
(鬼がわらポースではありません。あくまでキュートなポージングです（笑）)
養成事業部の貫名 ゆりです。
3月2週目の養成スクール。
前回のスクールで行ったディスカバリーインタビュー。
過去の体験や人生最高の瞬間について、何があったか、
それが今の自分にどう影響しているか、を掘り下げていくプロセスを経て、
今週はその思いを胸に、自分自身が、
”何を 誰に どうやって届けていくか”を考え言葉にしていきました。
自分自身のやりたいこと・つくり出したいこと、
社会のニーズと重なるところをみつけるワーク。
自分のやりたいことはなに？
本当に自分が届けたい人はどんな人？
社会からは何を求められていて、
顧客のニーズはどこなんだ・・？
ひとつの答えがどこかにあるわけでも、
考えてすぐに開示できるものでもないので、
奥が深すぎて実はめちゃめちゃ難しい、、！
各々アウトプットとインプットを繰り返しながら、
自分自身が産後ケアを届けている姿を、
目の前にいる手渡す方をイメージしていきます。
知識を得て終わりではなく、
今までの学びを
自分の大切な人やコミュニティ、
そして社会に還元していくステップが今ここ。
来週は模擬試験や発表も控えていますが、
その先を見据えて、
ここから自分自身のコミュニティでそれぞれの力を発揮していくために、
変化を恐れず、自己表現をブラッシュアップさせていきます！
「すべての母が自らの力を発揮できる社会へ」と掲げている理念と同じく、
産後ケアを届ける側の養成スクール受講者のみなさんや私自身も、
自分の力を発揮できる。
信じて、チャレンジあるのみ！