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新年度始動!アドバイザリーボードミーティングと会計監査のご報告

こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤です。


マドレボニータでは10月から新事業年度が始まり、イベントを開催したり新プロジェクトの準備なども着々と進んでおります。


同時に理事や管理チームでは昨年度の事業報告、会計報告および新年度の事業計画の準備を行なっています。


10月26日にはアドバイザリーボードミーティングを開催しました。

マドレボニータのアドバイザリーボードミーティングは、外部の識者・専門家をアドバイザーに迎え、経営の意思決定に助言をいただく場です。


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今回のメインテーマは「法人向けプログラム」。プログラムの内容や訴求方法について、意見交換を行いました。


近年男性の育休取得率も上昇している中、企業へのプログラム提供はより多くの方に対して産後ケアや「一人一人が自分と周りの人の尊厳を大事にできる社会」の啓発と実践を行える機会と考えています。


組織で働きながら非営利団体をサポートくださるアドバイザリーボードの皆様の視点や問いかけに、進化のヒントを沢山いただけました。


そして11月2日は会計監査が行われました。

監事のお二人は2週連続…と思いきや、実は先月開催したイベントMadre Bonita Dayにもご参加くださっていたのです!


お忙しい中、3週連続でマドレボニータの活動にコミットしてくださり、お礼を言い尽くせないぐらい感謝の思いでいっぱいです。


監査といえば所轄庁や支援者の皆様にきちんと報告ができるように毎年緊張する日。

とはいえ、監事のお二人からの細やかな確認やアドバイス、何よりこの一年の活動への激励を通して、団体を支えていただけていることをとても心強く感じられる時間でもあります。


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新年度も自分たちらしく、そして目指す社会の実現に向けて健やかに、さまざまなプロジェクトに取り組んでまいりたいと思います。


監事、アドバイザリーボードの皆様、いつも本当にありがとうございます。

新年度も引き続きよろしくお願いいたします!



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