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産後8週目の過ごし方

  • murabe2
  • 2020年8月5日
  • 読了時間: 2分

産褥期も終わり。


怪我の治療のあとにはリハビリをするように、産褥期の静養のあとには体を動かし、リハビリすることが妻には必要です。育児のためにも、この時期から体力を取り戻しましょう。




二人で話し合おう


産褥期が明けたら、二人で積極的にリハビリに取り組みましょう。自宅周辺の散歩から始めて、徐々に活動範囲・活動量を増やしていきましょう。いきなり妻一人で遠出するのは禁物。遠出するときは、まずは二人で一緒に外出しましょう。


近くのフィットネス教室などを実際に覗いてみるのもおすすめ。体を動かすことは、体力だけでなく気持ちのリフレッシュにも効果があります。


仕事と育児の両立に大変な夫も、産後リハビリ期をきっかけに一緒に運動してみては?





この時期の妻におすすめのセルフケア


体に痛みや違和感を感じたとき、自宅で簡単にできるセルフケアを「お役立ち」の「産後のリハビリ」内に掲載しています。体の状態を確認しながら、無理のない範囲で行ってみてください。


毎日行うオムツ替え・授乳にセルフケアを取り入れてみましょう。正しい授乳姿勢は、腹筋、背筋を鍛える筋トレにもなります。


※上記のセルフケアはマドレボニータの「産後ケア教室」で紹介しています。インストラクターの指導の下、正しく身につけることができます。



(監修: NPO法人マドレボニータ)

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