top of page

ボールエクササイズ指導士の仕事



【必須】月1回以上のレッスン開催


ボールエクササイズ指導士としてデビューした後は、地域のダンススタジオなどを借りて、月に1回以上の「産後のバランスボール教室」を開催します。レッスン後には毎回、Googleドライブ上の「報告書」に記入。インストラクター同士、シートを共有してレッスンを通じての考察や教訓を分かち合い、次の現場に活かします。



【必須】年3回の活動報告会の開催


現場の知見を持ち寄って考察する活動報告会を、年に3回オンラインで開催します。事前にお互いの振り返りシートを読み込み、話し合いたいアジェンダを選出してから報告会に臨みます。報告会の開催日時は、インストラクター間で調整して決定します。



【必須】ブラッシュアップのための研修


「産後ケア教室」に、1年に1クール(4回)以上、アシスタントとして参加し研修を受けます。研修を通じてスキルをブラッシュアップするとともに、4回コースのプログラムの意図と効果を再確認します。



【任意】研修合宿(年に1回)


全国津々浦々から認定インストラクターが集結する年に一度の合宿。身体スキルの訓練、プログラムの考察など、プロフェッショナルとして自らのスキルをブラッシュアップするとともに、インストラクター同士が触れ合う大切な時間。准認定インストラクターであるボールエクササイズ指導士もこの合宿に参加することができます。


【任意】イベントへのスタッフ参加


「MadreBonitaDay」など、マドレボニータが主催するイベントが年に数回あります。会員さんとの交流や卒業生との再会を楽しめる場でもあります。



【任意】各種勉強会への参加


母子保健・周産期・小児医療等について学ぶ会、広報やマーケティングの会など、様々な勉強会に参加し、産後ケアを広めるプロフェッショナルとしての知見や学びを深めます。




bottom of page