マドレボニータでは
毎月、教室の卒業生さん向けに発行しているメールレターにて
さまざまなアンケートなどを実施しています。
9/21発行の最新号では「我が家のコロナ体験談」をご紹介しました。
感染者が減ったとはいえまだ冬にかけての次の波の心配もあるので
いざ、というときはぜひお役立てくださいね。
療養中に役立ったものは?
【その他のアイディア】
・ポカリスエット、トローチ、マスク
・アルコールスプレー
・サブスク、消毒用アルコールティッシュ
・YouTube
・レトルト、流水麺、ニンテンドースイッチ
・子どもが体を動かすアイテム (室内ジャングルジム) ・子供の小学校から借りたタブレット端末
(部屋の中で踊って楽しんだ)
一番大変だったことは?
・体調がよくなっても10日間(当時)の療養期間中は 保育園の送迎ができず、自宅で子どもを 見ながら在宅ワークで集中できず。身体は 元気でも、後遺症なのか頭がぼーっとして ミスも多かった。
・大人が同時に感染しないように気をつける 事。家族がずれて発症したため、自宅待機 が非常に長くかかった。今も嗅覚障害が 残っています。
・職場や保育園からの聞き取り
・家から出られず子どものストレスがMAXに なったこと、未就学児なので説明しても なかなか理解が難しい。
・大人1人で子ども2人の空間。親子ともども ストレス溜まるけど、助けを求められない 状況がキツかった。
・9歳と5歳の子供を約14日間家の中だけで 過ごしたこと。体力が有り余り、ケンカが 絶えない日もありました。
・折り紙、塗り絵などネットから素材を探し 普段ゆっくり調べられないようなことにも 時間をかけて取り組めたので、今思えば ゆっくり子供と向き合えた14日間だった とも思います。
・ワンオペ家事。子供がいる中での仕事との 両立。(結果的にお休みをとった)
ご自身の経験から、他の方へ伝えたいこと
・買い物にも行けなくなるのでネット スーパーや食材配達を利用できる方はぜひ 登録してください。
・明日は我が身と思っていたら感染してしま いました。娘はとても辛そうな症状でした。 皆様もどうかお気をつけください。
・子の保育園で陽性者が20名以上出たため、 気をつけていても防ぐのは至難の業でした。 私が倒れた事で、夫が突然ワンオペ家事 育児の当事者となり、夫の意識や行動が 大きく変わりました。(これまでの夫は、 家事育児は休日に手伝う程度でした)よう やくチーム家事育児になれた気がします。
・かからないようにすることも大事だが、 かかったときの対策をしておいたほうが よい。会社の対応も調べておく(厳密に 検査が必要なのか、とりあえず待機なのか 国の給与補償が使えるかなど)
・ネットスーパーなど活用して日用品や 食事は困らないけど、家から出られない のはかなりのストレス。おうち時間を 楽しめるようにストレスをうまく発散でき る場を作らないとかなりキツい。
・ネットスーパーや通販、置き配がとても 役に立ちました。
・とにかく感染を最小限に抑え込むため、 徹底的にいろいろなものを分けるように しました。そして私自身(母)が倒れない ように気をつけました。コップやタオル 等々今でも家族内で衛生品の共有は避ける 習慣ができたため、家族内の感染は比較的 抑えられていると思います。
みなさん、大変な経験の中から
アンケートにお答えくださって
ありがとうございました。
かからないことも大切だけど
かかったときの対策を整えておく。
確かに必要だと思いました。
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