
「ファミリースタート」の制作と監修
産前・産後ケアのパイオニアが制作しました
本アプリの制作を行う NPO 法人マドレボニータは、産前・産後に特化したヘルスケアプログラムの開発・研究・普及を通じて、母となった女性とその家族が、心身ともに健やかに子育てをスタートさせるお手伝いをしています。
主な受賞歴
東京都女性活躍推進大賞・優秀賞〈地域分野〉(東京都・2015 年)
Google インパクトチャレンジ:グランプリ【WomenWill 賞】(Google 株式会社・2015 年)
第2 回日経ソーシャルイニシアチブ大賞:国内部門賞(日本経済新聞社・2014 年) 他
世界をよくするスピードをあげよう
わたしたちが監修しました

宗田 聡
医師・医学博士・産業医 /「広尾レディース」院長
米国(ボストン)留学時に出生前診断(遺伝子関連)の研究やWomen’sHealthの研究。帰国後、女性の健康をトータルにケアするクリニック「広尾レディース」院長。日本周産期メンタルヘルス学会評議員、筑波大学・首都大学・東京慈恵会医科大学非常勤講師として活躍。
著書に『産後うつ病ガイドブック』『31歳からの子宮の教科書』等。
1985年大阪赤十字助産婦学校卒業。同病院、聖母病院に助産師として勤務。1994年より杏林大学保健学部。2004年北里大学大学院看護学研究科修士課程修了。2014年より順天堂大学大学院医療看護学研究科博士課程にて、新しい家族の誕生を支えるためのペアレンティングプログラムを研究中。
2012年より現職。専門は母性看護学。
助産師・看護学研究者 / 杏林大学 保健学部 准教授

佐々木 裕子

加部一彦
埼玉医大総合医療センター 新生児科 教授・小児科医
1984年日本大学医学部卒。東京女子医大小児科、東京女子医大母子総合医療センター新生児部門、国保旭中央病院新生児医療センターを経て、1994年7月より恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育病院に勤務。1996年4月、同院新生児集中治療室開設に伴い、新生児科部長。2016年1月より現職。
著書に『新生児医療は、いま』(岩波書店)、『障害を持つ子を産むということ』(中央法規出版)など。
産前・産後のセルフケア 著作

吉岡 マコ
NPO 法人マドレボニータ代表理事/産後セルフケアインストラクター
1996 年東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。1998 年自らの出産を機に、産前・産後に特化したヘルスケアプログラムを開発。2008 年NPO 法人マドレボニータを設立。指導者の養成・認定制度を整備。現場をもつNPOとして『産後白書』の出版など調査・研究にも尽力。
「もっと知りたい!」と思ったら読む本
妊娠中のからだケアをはじめよう!
夫婦で読んで産後に備えよう!
本を通じて妊産婦とそのパートナーを応援する
アプリ制作チーム
「ファミリースタート」制作チーム
プロデューサー:林 理恵
プロジェクトマネージャー/コンテンツデザイン:大島 こいそ
UXデザイナー/アートディレクター:三澤 直加
よしなに開発スーパープログラマー:野上 誠司
安定のエンジニア:大野 浩誠
笑顔の開発マネージャー:西見 公宏
広報/事務局連携:太田 智子

協力
開発:株式会社ソニックガーデン
ソニックガーデンはITを通じてお客様と共にビジネスを成長させる「納品のない受託開発」に取り組んでいる会社です。ファミリースタートではアプリ開発のスペシャリストである野上が顧問プログラマとして開発に取り組みました。
UXデザイン:株式会社グラグリッド
グラグリッドは、考え方からデザインする、サービスデザインの会社です。ファミリースタートではサービスデザインのスペシャリストである三澤が顧問デザイナーとして、UXデザイン、アートディレクションに取り組みました。
活動サポート:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
コード・フォー・ジャパンは、ITを活用した社会課題解決のためのアクションを支援する非営利団体です。IT活用の側面から、アプリ企画、技術者紹介、ユーザー評価等の活動に協力。Google インパクトチャレンジJAPAN2015では申請を全面的にサポートしました。
ライター:東 麻吏
フリーエディター/コンテンツアドバイザー
妊婦向け雑誌、フィットネス雑誌、産後はアウトドア雑誌、webメディア編集長を経て、現在。webコンテンツ制作、雑誌書籍の企画編集のアドバイザーも務める。
東京・城南エリアでNPO法人マドレボニータの正会員で活動する「マドレ城南正会員の会」代表。https://www.facebook.com/madrejonan/
カメラマン:木村 順子
写真家。著作家(「幸せの国ブータン, 智恵と言葉」朝日出版社)。
鎌倉生まれ。中学・高校時代を香港で送る。国際基督教大学卒後、外資系コンサルティング会社に勤務。働きながら夜間の写真専門学校で写真を学ぶ。26歳で会社をやめて写真家となる。日本外国特派員協会会員、日本写真家協会会員、日本ブータン友好協会会員。
モデル:白石 あすか
NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター。
杉並区、港区を中心に、産後ケア教室をはじめカップル、妊婦向けの講座やダンス講座を担当。インストラクター養成コース講師も務める。’05年、’08年、’16年に出産、三児の母。
http://asukashiraishi.strikingly.com/
モデル:西見 一乃
ケアバトン制度を利用して産後ボディケ アフィットネスを受講、また夫の勤める会社でファミリースタートの開発をすることになったご縁から、モデルのお手伝いに。双子の母であり、栄養士。
写真提供:吉田 麻理子
たのしいくらし研究家
心のそこから楽しく暮らすには、どうすればいいか日々実験中。そこから得たこたえを、ワークショップや作品制作などで展開中。活動家でありアーティスト。2児の母。
ブログ「ポッチリ村」http://pottiri12.tumblr.com