ファミリースタート利用規約
ファミリースタートをご利用の際には、この「ファミリースタート アプリケーション 利用規約」が適用されます。
ご利用の前に必ずお読みください。
(本利用規約について)
第1条 本利用規約について
「ファミリースタート利用規約」(以下「本利用規約」といいます。)は、NPO法人マドレボニータ(以下「当団体」といいます。)が提供するスマートフォン向けアプリケーション「ファミリースタート」(以下「本アプリ」といいます。)の利用条件を定めるものです。利用者が、本アプリのダウンロード、インストールまたは本アプリをご利用される場合には、本利用規約に同意したものとみなされます。
当団体は、相当の事由があると判断した場合には、事前の承諾を得ることなく、当団体の判断により本利用規約をいつでも変更することができるものとします。
変更後の本利用規約は、当団体が別途定める場合を除いて、本アプリ上に表示した時点より効力を生じるものとします。また、本利用規約の変更の効力が生じた後、利用者が本アプリをご利用される場合には、変更後の本利用規約に同意したものとみなされます。
本利用規約の一部の規定の全部または一部が法令に基づいて無効と判断された場合であっても、当該規定の無効部分以外の部分および本利用規約のその他の規定は有効とします。本利用規約の一部が特定の利用者との間で無効とされ、または取り消された場合でも、本利用規約はその他の利用者との関係では有効とします。
本利用規約に示される権利を行使または実施しない場合でも、当団体が当該権利を放棄するものではありません。
第2条 定義
本利用規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。
「利用者」とは、本アプリを利用する全ての個人をいいます。
「登録情報」とは、出産予定日、ニックネーム、メールアドレス等、利用者が本アプリに登録した情報をいいます。
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の利用者を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含みます。)をいいます。
「コンテンツ」とは、本アプリにおいて当団体が提供する文章、画像、プログラムその他のデータ等のことをいいます。
(本アプリの利用について)
第3条 本アプリの利用許諾
当団体は、利用者に対して、本利用規約に定める条件に従って、本アプリを利用できる権利を、無償かつ非独占的に許諾します。
本アプリの利用中に要する通信料は、利用者が全額負担するものとします。
第4条 登録情報の変更
利用者は、登録情報に変更があった場合、すみやかに本アプリ所定の方法により変更するものとします。この手続きがない場合、当団体は登録情報の変更がないものとして取り扱います。
利用者からの登録情報の変更がないために、当団体からの通知、その他が遅延し、または不着、不履行であった場合、当団体はその責任を負わないものとします。
第5条 本ソフトウェアの修正
当団体は、必要に応じて、本アプリの修正(アップデート)をすることができるものとし、これに起因して利用者または第三者に損害が発生した場合、当団体は賠償責任を負わないものとします。
利用者は、修正された本アプリを、当団体が別途指定する方法に従い、利用者が保持する端末にインストールすることができるものとします。
修正された本アプリをインストールするために要する費用は、利用者が全て負担するものとし、当団体は負担しません。
第6条 本アプリの利用終了
利用者は、本アプリのアンインストールを実施することで、利用を終了できます。
なお、問い合わせメールアドレス宛にデータ全削除依頼を行わない限り登録情報および利用者が本アプリに送信する文章その他の情報(以下「利用者送信情報」といいます。)は当団体サーバーに保持されるものとします。
第7条 本アプリの中断・終了等
当団体は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、一時的に本アプリの全部または一部の提供を中断することがあります。
1) 本アプリを提供するための通信設備等の定期的な保守点検を行う場合または点検を緊急に行う場合
2) 火災、停電等により本アプリの提供ができなくなった場合
3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本アプリの提供ができなくなった場合
4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本アプリの提供ができなくなった場合
5) その他、運用上または技術上、当団体が本アプリの提供の一時的な中断を必要と判断した場合
当団体が必要と判断した場合には、事前に通知することなくいつでも本アプリの内容を変更し、または本アプリの提供を停止もしくは中止することができるものとします。
当団体は、第1項各号のいずれかまたはその他の事由により本アプリの全部または一部の提供に遅延もしくは中断が発生しても、これに起因する利用者または第三者が被った損害に関し、本利用規約で特に定める場合を除き、一切の責任を負いません。
当団体が本アプリの内容を変更し、または本アプリの提供を停止もしくは中止した場合であっても、本利用規約で特に定める場合を除き、利用者に対して一切責任を負わないものとします。
当団体は、事前に、本アプリ又は当団体の運営するウェブサイトへの掲示その他の当社が適切と判断する方法で利用者に通知することにより、当団体の裁量で、本アプリの提供を終了することができます。当団体は、本アプリの提供の終了により、利用者に生じた損害について、一切責任を負わないものとします。
第8条 連絡または通知
利用者への連絡または通知の必要があると当団体が判断した場合には、利用者のメールアドレス宛にメールにて連絡または通知を行います。
利用者は、本利用規約に別段の定めがある場合を除き、当団体への連絡は別途当団体がご案内する「ユーザーサポート」へ行うものとします。他の手段による連絡および来訪は受け付けておりません。
第9条 譲渡禁止等
利用者は、本アプリを利用する権利を第三者へ貸借、譲渡、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為ができないものとします。ただし、当団体が事前に書面で承諾した場合はこの限りではありません。
登録は、一個人一登録とします。
(個人情報の取扱い等)
第10条
当団体は、取得した個人情報に関し、別途定める「個人情報の取り扱いについて」および「ファミリースタートアプリケーション プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
(利用環境の整備)
第11条
利用者は、本アプリを利用するために必要な通信機器、ソフトウェアその他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、利用可能な状態に置くものとします。また、本アプリのご利用にあたっては、自己の費用と責任において、利用者が任意に選択し、電気通信サービスまたは電気通信回線を経由してインターネットに接続するものとします。
利用者は、関係官庁等が提供する情報を参考にして、自己の利用環境に応じ、コンピュータ・ウィルスの感染、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等のため、セキュリティ環境を構築・維持するものとします。
当団体は、利用者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
当団体は、別途定める推奨環境以外の利用により当団体が損害を被った場合、利用者に対し損害賠償を請求することができるものとします。
(自己責任の原則)
第12条
利用者は、利用者自身の自己責任において本アプリを利用するものとし、本アプリを利用してなされた一切の行為およびその結果についてその責任を負うものとします。
利用者は、本アプリのご利用に際し、他の利用者その他の第三者および当団体に損害または不利益を与えた場合、自己の責任と費用においてこれを解決するものとします。
(知的財産権等)
第13条
当団体は、明示または黙示を問わず、本アプリおよびコンテンツが、第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないこと等について、保証しません。
利用者は、利用者送信情報につき、当団体に対して、当団体または当団体の指定する者が当該情報を日本国内外問わず対価の支払いなく非独占的にいかなる制約も受けずに自由に使用する(複製、学術等研究目的の公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案を含みます。)権利(サブライセンス権も含みます。)を、当該情報に係る著作権その他一切の権利の存続期間が満了するまでの間、許諾します。
利用者は当団体および当団体の指定する者に対して、利用者送信情報に係る著作者人格権を保有していたとしても、当該権利を行使しないものとします。
当団体は、利用者送信情報の内容を監視する義務を負いません。利用者送信情報、利用者によるサービスの利用・接続・規約違反、利用者による第三者への権利侵害に起因または関連して生じたすべてのクレームや請求について、利用者の責任と費用においてこれを解決するものとします。
上記のクレームや請求への対応に関連して当団体に費用が発生した場合または賠償金等の支払いを行った場合は、当該費用および賠償金、当団体が支払った弁護士費用等を当該利用者の負担とし、当団体は、当該利用者にこれらの合計額の支払いを請求できるものとします。
利用者は、利用者送信情報について、当団体に保存義務がないことを認識し、必要な情報は適宜バックアップをとるものとします。
当団体は、利用者送信情報を、運営上必要に応じて閲覧することができ、本利用規約に抵触すると判断した場合には、利用者への事前の通知なしに、当該情報の全部もしくは一部を非公開すること、または削除することができるものとします。
(当団体の知的財産権)
第14条
利用者送信情報を除き、本アプリに含まれる一切のコンテンツおよび情報に関する著作権、商標権、その他の知的財産権(知的財産を受ける権利を含む)は全て当団体又は当団体の指定する第三者に帰属します。
本アプリまたは広告中に掲載・提供されているコンテンツおよび情報は、著作権法、商標法、意匠法等により保護されております。利用者は、利用者に許諾されている範囲を超えての閲覧、複製、転用、インターネット等へのアップロード等を行うことはできません。
本アプリおよび本アプリに関連して使用されているすべてのソフトウェアは、知的財産権に関する法令等により保護されている諸権利および営業秘密を含んでおります。従って利用者およびその関係者以外の第三者に本アプリに基づき得られた情報・本アプリ内容を開示することを禁止します。
(禁止事項)
第15条
利用者は、本アプリの利用に際して、以下の行為を行ってはならないものとします。
1) 当団体、他の利用者もしくはその他の第三者(以下「他者」といいます。)の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
2) 当団体、他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
3) 一個人が一度に複数の登録を行う行為または一つの登録を複数人で共同して保持する行為
4) 登録停止ないし無効にされた登録者に代わり登録を行う行為
5) 当団体、他者を差別もしくは誹謗中傷し、または当団体、他者の名誉もしくは信用を毀損する行為
6) アクセス可能な本アプリのコンテンツもしくは情報または他者のコンテンツもしくは情報を改ざん、消去する行為
7) 当団体または他者になりすます行為(詐称するためにメールヘッダ等の部分に細工を行う行為を含みます。)
8) 有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他者が受信可能な状態におく行為
9) 通常に本アプリを利用する行為を超えてサーバーに負荷をかける行為もしくはそれを助長するような行為、その他本アプリの運営・提供もしくは他の利用者による本アプリの利用を妨害し、またはそれらに支障をきたす行為
10) サーバー等のアクセス制御機能を解除または回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為
11) 本アプリによって提供される機能を複製、修正、転載、改変、変更、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル、翻訳あるいは解析する行為
12) 本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段(いわゆるフィッシングおよびこれに類する手段を含みます。)により他者の登録情報を取得する行為
13) 本サービスの全部または一部を、第三者に有償無償を問わず使用させ、本サービスを基に収益を得る行為(それらの準備を目的とした行為も含みます。)
14) 本アプリの運営を妨害する行為、信用の毀損または財産権の侵害等の当団体または他者に不利益を与える行為
15) 長時間の架電、同様の問い合わせの繰り返しを過度に行い、または義務や理由のないことを強要し、当団体の業務に著しく支障を来たす行為
16) 上記各号の他、法令もしくは本利用規約に違反する行為、または公序良俗に違反する行為(暴力を助長し、誘発するおそれのある情報もしくは残虐な映像を送信もしくは表示する行為や心中の仲間を募る行為等を含みます。)
17) 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られるデータ等へ当該行為を助長する目的でリンクを張る行為
18) その他当団体が不適当と判断した行為
(利用制限)
第16条
当団体は、利用者が以下のいずれかに該当する場合には、当該利用者の事前の承諾を得ることなく、当該利用者の本アプリの全部または一部の利用を制限することがあります。
1) ワーム型ウィルスの感染、大量送信メールの経路等により、当該登録者が関与することにより第三者に被害が及ぶおそれがあると判断した場合
2) 電話、電子メール等による連絡がとれない場合
3) 利用者が、本利用規約に違反した場合
4) 上記各号の他、当団体が必要と認めた場合
当団体が前項に基づき利用者の本アプリの利用を制限したことにより、当該利用者が本アプリを利用できず、これにより損害が発生したとしても、当団体は一切責任を負いません。
(免責事項)
第17条
当団体は、本アプリの利用により発生した利用者の損害については、一切の賠償責任を負いません。
利用者が、本アプリを利用することにより、第三者に対し損害を与えた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとします。
当団体は、本アプリがいかなる端末においても利用可能であることを保証するものではなく、本アプリに発生した不具合、エラー、障害等により本アプリが利用できないことによって引き起こされた損害について一切の賠償責任を負いません 。
当団体は、本アプリのコンテンツおよび情報の完全性、正確性、適用性、有用性、利用可能性、安全性、確実性等についていかなる保証も一切しません。
本アプリにて提供されるアドバイス(「体験談」は除きます。)は専門家(医師等)の監修を受けておりますが、妊娠、出産、産後、育児、復職等にかかる一般的な情報提供を目的としており、個人差や社会状況の変化等により、利用者の実際の状況と異なる場合があります。
本アプリに記載される「体験談」は、個々人の固有の体験を記載したものであり、ユーザーの妊娠、出産、産後、育児、復職等にかかる実際の状況と異なる場合があります。
本アプリは、医療行為または保健指導を行うものではなく、効用または副反応の有無等を何ら保証するものではありません。本アプリにおいて提供される情報の採否は利用者の自己責任で決定されるべきものとし、本アプリを利用することによって生じた結果や損害等について、当団体は一切の責任を負いません。
本アプリにリンクされる外部コンテンツには、リンク先の外部コンテンツの利用規約等が適用されます。当該コンテンツに起因して損害があった場合、当団体は一切責任を負わないものとします。
本利用規約が、消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項に規定する「消費者契約」に該当する場合は、本利用規約のうち、当団体の債務不履行又は不法行為に基づく損害賠償責任を完全に免責する規定および当団体(当団体の代表者および当団体の使用する者を含みます。)の故意又は重過失による債務不履行又は不法行為に基づく損害賠償責任の一部を免責する規定は、適用されないものとします。
上記の規定にかかわらず、本利用規約が上記で規定する「消費者契約」に該当し、利用者に生じた損害が、当団体の故意又は重過失によらない債務不履行又は不法行為に基づくものであるときは、当団体は、利用者に直接生じた損害に限り、1000円を上限として、これを賠償します。ただし、この場合においても、特別の事情(当団体の予見の有無を問いません。)から生じた損害については、損害賠償の対象にはなりません。
(反社会的勢力の排除)
第18条
1. 利用者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、 暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といい ます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。 利用者が当該表明に反した場合、当団体は、利用者の資料請求および問い合わせ等に応じないことがございます。
1) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
2) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
3) 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
4) 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
5) 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 利用者は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約するものとします。
1) 暴力的な要求行為
2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
4) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当団体、他の利用者、その他第三者の信用を毀損し、または当団体、他の利用者、その他第三者の業務を妨害する行為
5) その他前各号に準ずる行為
(準拠法)
第19条
本利用規約は、日本法に準拠し、解釈されるものとします。
(裁判管轄)
第20条
利用者と当団体との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
附則
2016年2月26日 作成・施行