9月11日現在の入会者数:95名

マドレボニータは、創業以来、教室という現場で母となった女性に向き合ってきました。「運動」と「対話」を通じて、出産後の身体を元気に、産後特有の孤独感や精神的なつらさに寄り添いサポートしてきました。

しかし、COVID-19の影響で、みんなで集まる教室は休講を余儀なくされ、5月スタートを予定していたインストラクターの養成も延期の判断をしました。

そんな時にも、赤ちゃんは誕生し、子育ては待ったなしで始まっており、妊産婦のストレスや不安は日に日に増しています。自粛期間が続き、妊産婦が人とつながることや自分の心身をケアすることが難しいいまこそ、マドレボニータが培ってきた知見を持って貢献したい。

マドレボニータは自宅にいてもできる「すべての家族に産後ケア」をサポートするべく、新しい挑戦を始めています。母の日に、改めて、全国の妊産婦とその家族に思いを馳せ、ぜひ、私たちの挑戦を応援してください。

マドレボニータがいま取り組んでいること

オンライン版「シングルマザーのセルフケア講座」開始

代表吉岡マコによるシングルマザー向け講座を開始しました。後回しになりがちなセルフケア、そして交流の場として、3週間で26回実施・165人に参加いただきました。

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オンライン版「産後ケア教室」開発

これまで各地で開催してきた「産後ケア教室」を外出が難しい状況下で届けるべく、オンライン版の産後ケア教室を開発しました。

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動画「ふたりが仲良くいるための 赤ちゃんを迎える準備」制作

これから赤ちゃんを迎えるカップルの不安が少しでも和らぎ、退院して自宅に戻ってから、心身共に健やかに育児をスタートできるよう、「出産後に起こることへの対応とそのための準備」「準備に取り組むためのツール」を紹介する動画を制作しました。現在視聴を受付中です。

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代表 吉岡マコより

マドレボニータは、産後に赤ちゃんを連れて通える教室を1998年から、開催してきました。運動と対話を通して体と心の両方に、アプローチするのが特徴です。しかし、その現場は3月から止まってしまいました。

そこで私たちは「自宅にいても心身のケアができ人とつながれる講座を」オンラインで提供するという方向に舵を切りました。4月からはシングルマザー向けに、5月からは全国の妊産婦向けに、講座がスタートしています。オンラインのため、地域を問わず全国からお申し込みをいただいています。

受付時「普段、自分のための時間を持つことがなかなかできないので楽しみです。」と言うコメントを添える方が非常に多いのが印象的でした。人をケアする存在である母親は、自分自身のケアが後回しになってしまうのです。

60分のシンプルな講座ですが、参加者の表情がどんどん明るくなっていく様子には、毎回希望を感じます。

「セルフケアをしても良いんだと気付いた。シングルマザーだから子どものために生きなければならないと思っていた。セルフケアは贅沢だと思っていた」このように、自分自身をケアすることに罪悪感を持っていたという声は多く見られました。

シングルマザー向けにはこれまで26回のレッスンを行いましたが、その度に、自分を大切にすることは、子どもや周囲の人にとってもいいことなんだということを伝えてきました。

「セルフケアは贅沢でも娯楽でもない。自分を快適な状態に保つ努力をすることはひとりの大人としての責任ある態度である」と。

改めて、「子どものケアを一手に担っている、母親を支援することは、子どもが安心して暮らせるためにも、不可欠なことである」と実感していますが、こうした、目に見えない価値は、なかなかその緊急性が理解されにくいようです。この価値に共感してくださる方が少しでもいてくれることは救いです。

マドレ応援団とは?

マドレ応援団はマドレボニータの活動を継続的に応援いただくマンスリーサポーター制度です。

クレジットカードで毎月1,000円から5種類の額を選べます。

限定Facebookページ、メールレターで最新情報を受け取ったり、コミュニケーションを深められます。

会報「マドレ通信」、年次報告書をそれぞれ年1回お送りします(PDFファイルでのご提供となります)。

マドレボニータは認定NPO法人です。マドレ応援団としてのご寄付は確定申告を行っていただくことで寄付金控除が受けられます。

マドレボニータの産後ケアでこう変わった!

​〜それぞれの物語〜

産後ケアで

私が変わった!

家族も

変わった!

次の人にも

​産後ケアを

届けたい!

私が変わった!

桐原沙織さん

第3子の産後は、2ヶ月で産後ケア教室に参加し、産後1年の間に10回ほど産後のバランスボール教室に参加しました。産前に切迫早産で安静にしなければならない生活を送っていたこともあり、バランスボールエクササイズでいち早く体力を取り戻せたことは、すべての基盤、そして原動力になったと思います。
 

また、シェアリングで自分と向き合い、仲間と語り合うことで、改めて自分の希望に気づくことができました。そのひとつが、「”親と一緒に暮らすことができないこどもたちの社会的養護”に何らかの形で関わりたい」という希望です。そこから、自分には何ができるのかまずは情報収集したり、県が主催する里親講座に参加したり、現在は高校卒業と同時に児童養護施設を退所するこどもたちの自立を支援するボランティアに参加しています。


この希望に限らず、【自分の希望に気づく→チャレンジしてみる→希望が実現する→また新たな希望が生まれる】というサイクルの楽しさを知り、「やりたい!」と思ったらその気持ちに素直にチャレンジできるようになりました。今が一番、わたしがわたしらしく生きられていると思います。

家族が変わった!

桐原基弘さん(沙織さんパートナー)

妻がさまざまなボランティアや学びの場など、意欲的に活動することを心から応援しています。自分の希望に沿って活動することで充実した日々を送れるからか、家族への接し方も変わり、家でもとても穏やかになったと思います(笑)


また、マドレボニータの産後ケア教室をきっかけに、さまざまな場でとても生き生きと活動する妻の姿を見て、わたし自身も家庭でも職場でもない第3の場に目を向けるようになりました。それまで、父親になってつながりができたコミュニティはありませんでしたが、保育園の友達同士、母親だけでなく父親も含めた家族ぐるみで遊ぶ場にも積極的に参加するようになったり、マンションのイベント委員や小学校のおやじの会でも活動するようになったり、地域でのつながりも増えました。このようなつながりが増えたことで、お互いにこどもを見守り合うことや、困った時には委ね、助け合うことも自然とできるようになってきた気がします。こうしてたくさんの場や仲間に恵まれたことに感謝しています。

今度は私が、産後ケアの担い手になる!

宮澤千尋さん(2019年 ボールエクササイズ指導士としてデビュー)

こんにちは。ボールエクササイズ指導士の宮澤千尋です!

わたしは3回の産後を経験したのですが、過去2回の産後を振り返り、「自分のケアもしよう」と念願の産後ケア教室へ参加をしたのは、第三子の産後でした。
 
体力と筋肉が想像以上に低下していることに驚きながらも、少しずつ頭と身体がつながっていく感じがとても心地よく、まだまだ取り戻せる!と前向きな気持ちに。
また、コミュニケーションワークでは「自分」を主語にして話すみなさんの晴れやかな笑顔が、強く心に残っています。

第一子産後に退職を余儀なくされたものの、やはり社会に出たい、できれば産後女性の「自立」に関わる仕事がしたい、と思っていたこともあり「わたしのやりたいことはここにある!」と、養成コースの扉を叩きました。
 
産後は身体も心もデリケートなのに自身のケアを後回しにしがちです。その先に待っているしんどさを二度経験したからこそ…産後ケアが当たり前の時代を目指したいと思っています。
人生の伴走者であるパートナーからの言葉「りんちゃんが輝けば家族も輝く」を胸に。産後ケアをより多くの家族に届けていけるよう、邁進してまいります!

​宮澤千尋さんのブログはこちら>

シングルマザー向け講座ご参加者の声

「身体だけでなく心がこんなにもほぐれることにびっくりした。新型コロナによる2ヶ月ちかくの息子をみながらの仕事や乱れた生活で、心身ともに行き詰まってしまっていたが、また頑張っていけそうな前向きなパワーをもらった。ありがとうございます。」


「セルフケアをしても良いんだと気付いた。シングルマザーだから子どものために生きなければならないと思っていた。セルフケアは贅沢だと思っていた。」

「元気で大丈夫と思っていたけれど、それなりにこの状態はストレスだったんだなと、ゴリゴリなカラダを実感して思いました。終わりが見えない状況なので、家族のためにも自分が健全でいられるようにセルフケアを取り入れたいなと思ったのと、また参加したいなと思いました。」

シングルマザーのセルフケアがなぜ必要なのか

赤石千衣子さん

​(認定特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ 理事長 )

 同じ立場の人と体をつかったセルフケア講座に参加すること、それはたぶん革命的なことをシングルマザーひとりひとり、そして子どもたちに起こしているのではないでしょうか。

 

さまざまな経緯でシングルマザーになった女性たちは、夫婦と子どもの世帯というのが当たり前と思われている社会の中では、少数派です。そのため自分の生き方を肯定しきれていない人もいます。そして、周囲に「シングルマザーです」とは言わない人が多いので、話題も限られてしまうため、地域のママたちとも孤立してしまいがちです。

 

母であれば子どものケアをして当たり前と思われているために、自分のことを優先することができにくいのです。

しかし、母親自身が元気になっていくことこそ、親子の関係もそして子どもの安心や笑顔も生まれてくるのです。そしてこの閉塞感の時代だからこそ、大切なのです。

 

新型コロナの緊急事態宣言後、マドレボニータの吉岡マコさんが、脆弱性を抱えるシングルマザーのセルフケア講座を開催してくださいました。1時間のワークと対話で、日ごろ使っていない筋肉を伸ばしたり、動かしたりしながら、対話をしました。そこでは、体をケアしていくことで心もほぐれていく女性たちがいました。

 

回り道のように見えますが、母親である女性たちが元気になることこそ、ともにいる子どもたちがハッピーになる早道だとわたしは実感しています。

 

今回オンラインの講座に楽しみながら参加しているシングルマザーの姿が印象的でした。新型コロナを経験した社会がオンライン化を加速させAI時代突入していくことと思います。乗り遅れがちな人々がオンラインの場に参加することで、次の就労のステップにつながっていくだろうと思っています。

 

これからもシングルマザーにこうしたプログラムを提供していきたいと思います。

皆さまからのご支援は、

夫婦で出産後の生活に備えることができる情報提供

産前産後プログラムの開発と普及

 インストラクターの養成 

​●多胎児の母やひとり親などのサポート

企業・自治体と提携した産後ケアの提供

 

などを通して、妊娠・出産・産後の「育児のスタート期」を広く支えるために使わせていただきます。

すべての家族に産後ケアが届く社会の実現を、​ぜひ支えていただけませんか。

お申込みのメール認証画面が開きます。

​応援メッセージ

私もマドレ応援団です!

岩砂智丈さん

​(医療法人社団友愛会  理事長
岩砂病院・岩砂マタニティ 産科医)

産科医を20年続けてきて感じることは、昔と違い家庭が孤立しやすい時代であること。

それゆえに、子どもにとっての母親や家庭の重要度は、今後ますます高くなっていくということです。そういった観点からも産後の母親に注力することが、子どもの将来にとって、また日本にとって必要不可欠であると感じています。

マドレボニータの活動はまさにそれを体現しています。おおくのお母さんがマドレボニータの活動と繋がるように応援していきます。

私もマドレ応援団です!

丑田香澄さん

​(一般社団法人ドゥーラ協会理事)

私が、自らの人生について語る上で必ず登場するキーワードが「産後、マドレボニータに出会ったこと」です。 

 

母になり、環境も大きく変わる「産後」という大転換期に、道しるべのようなマドレの存在に出会い ①抱え込むのではなく「委ねる」といった産後期や人生に必要な概念・知識・ケア ②自分自身がどう歩んでいきたいのかを見つめ、そして踏み出す機会 ③たくさんの、かけがえのない出会い といった数多くのきっかけをいただき続けてきたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

 

初めて産後ケア教室を受講してから10年が経ちますが、たゆまぬ努力と揺るがぬ信念で「すべての家族に産後ケアを」と、より良い世の中や一人でも多くの人の幸せを願い、第一線で先進的な活動に取り組み続ける姿に、いつも力を頂いています。私が受けたような恩恵を、誰かの未来のために分かち合うことができる関わり方として「マドレ応援団」があることが嬉しいです。引き続き、マドレボニータを応援していきます!

私もマドレ応援団です!

金子聖子さん

​(医療法人社団SJS 金子レディースクリニック 助産師)

私がマドレボニータの産後ケア教室を知ったのは初めての出産後、1年が経った頃でした。


慣れない子育てと職場復帰で目まぐるしく過ぎていく日々のなかで、戸惑う事も多く、自信を無くしている時期でした。
マドレボニータの産後ケア教室に参加した事で、体力を取り戻し、母になってどう生きていきたいか、自分に向き合う事も出来ました。


私はマドレボニータの教室に辿り着くまで、産後から1年経過してしまいましたが、これから新しい家族を迎える皆様には適切な時期に身体のリハビリを始め、ご自身のケアもして頂きたいと願っています。
そのような思いもあり、勤務する産院では開業時からマドレボニータの産後ケア教室を開催して頂いています。


孤育てが社会問題となる中で、今後益々、地域での横のつながりが大切になり、マドレボニータの産後ケア教室も必要となる事と思います。
全国の必要な方にマドレボニータのプログラムが届く事を願って、今後も応援団として参画させて頂きたいと思います。

私もマドレ応援団です!

工藤啓さん

​(認定特定非営利活動法人 育て上げネット 理事長)

妻が双子を出産した際、マドレさんにお世話になりました。子連れでのケアに双子を連れて行くことは難しいかなと言う話をしていたところ、介助ボランティアがサポートに入ってくださり、心配なく参加することができました。

 

女性はもちろんですが、男性も産後ケアに関心を持ち、みんなでバトンをたくさん作っていきたいですね。いつも応援しています。

「産後ケアバトン制度」についてはこちら>

私もマドレ応援団です!

金子遥洵さん

​(特定非営利活動法人モチベーション・メーカー  代表理事)

全国に広がるマドレボニータさんの活動、心より応援しております。

一人でも多くの人が、安心して子育てに向き合える社会を作ることを、応援団の一員として支えたいと思います。

私たちについて

代表吉岡マコが産後ケア教室を1998年に開始して以来、一貫して産後ケアプログラムの研究・開発・普及に努めてきました。2017年には東京都より認定NPO法人として認められました。

団体概要

団体名称

特定非営利活動法人 マドレボニータ

所在地

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-15-9 シルク恵比寿403

設立

創立年月 1998年9月3日(水)
法人設立 2008年2月29日(金)

認定取得 2017年11月16日(木)

設立

理事長 吉岡マコ

理事 高橋葉子、林 理恵、北澤 ちさと

監事 岡本 拓也(千年建設株式会社 代表取締役社長)

         永田 恵美(ソーシャルベンチャーパートナーズ東京)

顧問税理士 岡田 純(税理士・行政書士)

職員

13名(2020年5月現在)

掲載メディア

朝日新聞、読売新聞、北海道新聞、NHK総合『ほっとニュース北海道』、フジテレビ『フューチャーランナーズ~17の未来~』、TOKYO FM『Blue Ocean』、『VERY』、『たまごクラブ』、『Pre-mo』、『月刊総務』、『企業実務』、『連合総研月刊レポートDIO』など

おもな受賞歴

  • 第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞:国内部門賞(日本経済新聞社・2014年)

  • Googleインパクトチャレンジ:グランプリ【WomenWill賞】(Google株式会社・2015年)

  • 東京都女性活躍推進大賞・優秀賞〈地域分野〉(東京都・2015年)

  • 企業とNPOの共創コンテスト Co-creAction Award2016:最優秀賞(アイディール・リーダーズ株式会社・2016年)

  • 「女性のチャレンジ賞」(内閣府男女共同参画局・2017年)

  • 「テレワーク先駆者百選」(総務省・2018年)

  • 「アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー・アルムナイ・アワード」吉岡マコが受賞(アメックス財団・2019年)

今こそ、そしてこれからも産後ケアを届け続けるために

「健やかに子育てに取り組める社会」の

実現は私たちだけでは成しえません。

ぜひ、マドレ応援団として

お仲間になってください。

マドレボニータは認定NPO法人です。

マドレ応援団としてのご寄付は、

確定申告によって寄付金控除等の

税制優遇を受けることができます。

単発のご寄付について

今は応援団としての支援はちょっと…という方は、単発のご寄付も随時お受け付けしていますのでぜひご検討ください。

クレジットカード・銀行振込でご寄付

銀行振込希望の方は、以下のボタンからお申し込み後、いずれかの口座へお振込ください。

ゆうちょ銀行 10190 37231
名義:特定非営利活動法人マドレボニータ

三井住友銀行 永福町支店 普通 7231754
名義:特定非営利活動法人マドレボニータ

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読み終えた本でご寄付

5冊以上からご寄付いただける「チャリボン」にてマドレボニータへのご寄付をお願いいたします。

特定商取引法に基づく表記はこちらをご参照ください。

寄付に関するよくあるご質問こちらをご参照ください。

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