2011- ◆Instructor's File 「私がどうしていきたいか」を問い続けていく」
産後、想像を超える心身のつらさを経験。「自分らしさを取り戻して、もっと元気な体と心で子育てしたい」と’09年マドレボニータの産後ケア教室を受講したことをきっかけにインストラクターを志し、2011年デビュー。’13年春に三男を出産し、産後ケアの必要性をより強く実感している。夫と息子3人の5人家族。2020年12月よりNPO法人マドレボニータの理事に就任。
2018-
三姉妹の母。三女出産後に寝不足とイライラが続き、心身共に疲れ果てていた時、藁をもすがる思いで産後ケア教室に申し込む。産後は根性でどうにかなる!!と思っていたがどうにもならない体と心。教室で「産後に必要なのは根性ではなく、体力!」ということを知り感動し、インストラクターになることを決意。
2017- ◆Instructor's File 「理想の生活に一歩、近づいた」
第一子出産後、夫婦で「三歳児神話」を信じ、三歳までは母親の手で~を目指すも産後7か月で限界に。「虐待してしまうかもしれない」という危機感から保育園に預け、コンビニ店員として働く。その後第二子、第三子を出産、自分の役目は終わった。家族のために脇役に徹しようと思っていた時にマドレボニータを知り自分の人生と働き方を模索。'17年にボールエクササイズ指導士、18年に産後セルフケアインストラクターに。2022年12月よりNPO法人マドレボニータの理事に就任。
2021-
第1子産後、出産前とは生活が激変し、自分の感情のコントロールが効かないことに戸惑いながら、「こどものためにはわたしが我慢しなきゃ」と考える日々を過ごす。第2子産後、マドレボニータの産後ケア教室に参加。体を動かし、仲間と語り合うことで、「母になっても自分を大事にしていいんだ」と気づく。 マドレボニータのスローガンでもある「LIVE YOUR LIFE」を体現し、このメッセージを多くの人に伝えていきたい!とインストラクターになることを決意。 現在は埼玉を中心に活動中。
2018-
産後、身体と環境のあまりの変化にへこみ、「産んでできなくなったこと」ばかり数えて前向きになれない日々を送っていたところ、第2子出産後に産後ケア教室に出会う。取り組み型の産後ケアプログラムに感動。「母が元気になると、家族も、社会も元気になる」マドレボニータのこの考えに共感して、インストラクターになることを決意。
2014-
第1子出産後に産後うつを経験。マドレボニータの産後プログラムに出合い、運動したこととパートナーと対話を重ねたことで回復。産後ケア、パートナーシップの必要性を感じ、インストラクターに。産後ケア教室、マタニティケア教室、産院協働クラス、父親学級、両親学級、祖父母向け産後サポート講座、大学生向け産後講座を開催。著書『産褥記1~3』(マドレブックス刊)、『産褥記』(KADOKAWA刊)
池袋教室(現在休講中)
2019- ◆Instructor's File「出産しても自分の人生を歩めるよ」って男女問わず伝えていきたい」
第二子産後に心身共に疲弊したことから、第三子妊娠前に夫婦で家事育児への関わり方についてとことん話し合う。 産後にはケアが必要だと痛感したことから第三子産後 '18年春に産後ケア教室に申し込む。産後ケア教室のプログラムに感銘を受け、「全ての人は対等で誰をも一人の人間として尊重する」というマドレボニータの姿勢にも深く共感し、インストラクターを志す。 現在は三人の男児を育てながら活動。
2020年12月-2022年11月 NPO法人マドレボニータ理事。
大泉学園教室/オンライン教室