インストラクター紹介
産後セルフケアインストラクター
永野間 かおり
2011-
産後、想像を超える心身のつらさを経験。「自分らしさを取り戻して、もっと元気な体と心で子育てしたい」と’09年マドレボニータの産後ケア教室を受講したことをきっかけにインストラクターを志し、2011年デビュー。’13年春に三男を出産し、産後ケアの必要性をより強く実感している。夫と息子3人の5人家族。
小嶋 千恵
2018-
三姉妹の母。三女出産後に寝不足とイライラが続き、心身共に疲れ果てていた時、藁をもすがる思いで産後ケア教室に申し込む。産後は根性でどうにかなる!!と思っていたがどうにもならない体と心。教室で「産後に必要なのは根性ではなく、体力!」ということを知り感動し、インストラクターになることを決意。
2018-
’13年、’16年に出産。産後、体と環境のあまりの変化にへこんだり、母親としての役割像に押しつぶされそうになったりと暗い日々を送っていたところ、産後ケア教室に出会い、取り組み型の産後ケアプログラムに感動。「母が元気になると、家族も、社会も元気になる」マドレボニータのこの考えに共感して、インストラクターになることを決意。
2007-
第一子出産後、慣れない育児による緊張、寝不足、母乳トラブルが精神的な不調も引き起こし入院。どうにかやり過ごす中で出会ったマドレボニータの「産後はダイエットではなくリハビリ」の言葉に共感。同じように苦しむ妊産婦を増やすまい!と’07年より活動スタート。カップル、妊婦向けの講座やダンス講座も担当。インストラクター養成講師も務める。
2004-
第一子出産後、夫婦で「三歳児神話」を信じ、三歳までは母親の手で~を目指すも産後7か月で限界に。「虐待してしまうかもしれない」という危機感から保育園に預け、コンビニ店員として働く。その後第二子、第三子を出産、自分の役目は終わった。家族のために脇役に徹しようと思っていた時にマドレボニータを知り自分の人生と働き方を模索。'17年にボールエクササイズ指導士、18年に産後セルフケアインストラクターに。
2007-
幼少時代にバトントワリング、大学時代にフラメンコと出会い、踊る楽しさをおぼえ今に至る。大学卒業後、電機メーカーにて宣伝広報業務を担当。結婚を機に退社し、2007年11月マドレボニータ認定「産後セルフケアインストラクター」に。2008年1月より活動開始。
2008-
'02年ブラジルで長男を出産。産後の不調の解消法を探す中でマドレボニータを知り、1年半に渡り通信講座を国際受講。'06年に日本に帰国し長女を出産、産後ケア教室に参加する。2008年にインストラクターデビュー。2008〜2011年川崎市、横浜市を中心に活動。2010年に次男を出産。その後鎌倉へ転居し2011年〜2014年鎌倉市を中心に活動。2015年5月第4子出産。
2010-
’05年に第一子出産、心身ともに大変な産後を経験。体の不調を改善しようと模索中にマドレボニータに出会う。産後ケアを岐阜にも広めたいと、’10年産後セルフケアインストラクターとなる。’13年春、待望の第2子出産。驚くほど穏やかな産前・産後を過ごしたことで、産前・産後ケアの必要性を再確認、さらに仕事にやりがいを感じている。
長野 奈美
2017-
'10年、13年、16年に出産、三姉妹の母。次女の産後にマドレボニータの産後ケアプログラムに出会い「いつの日かインストラクターに」の思いを抱き続け、三女産後の17年に養成コースに挑戦。体力が回復することで、「母であることを言い訳せずに自分の人生をもっと楽しむことができる」と実感中!
2017-
助産師として総合病院の産婦人科で勤務。2児の出産を機に、地域での助産師の活動を始める。体力を取り戻すことで、母となっても力を発揮できる世の中にしたい!と助産師の仕事を続けながらインストラクターを目指す。
2018-
助産師として働くこと約20年、多岐にわたる現場を経験。育児はとにかく体力勝負だが、産後の女性は筋力が衰えていて医療機関でできる産後ケアだけでは不十分だと感じていたところにマドレボニータの産後ケア教室と出会い、関西初の産後セルフケアインストラクターを目指す。
おやすみ中
ピラティス講師として活躍していたが、妊娠を機に活動休止を余儀なくされる。そんな最中にマドレボニータと出会い、出産前後の女性に心身のケアが必要であることを実感すると共に、まだ社会では認識されていない問題であることも知る。' 09年認定インストラクターとなり、産院クラスも担当する。
ボールエクササイズ指導士
おやすみ中
第1子の妊娠15週で多発性子宮筋腫の変成痛と切迫早産を煩い、10日間のMFICUと3ヶ月半の入院生活を経験。思い描いていたマタニティライフとは程遠い長期の入院生活で、母としての今後の人生に向き合うことになる。そしてやりがいある建築デザインの仕事を続けながら、インストラクターになる事を決意。平日は会社員、土日をメインにボールエクササイズ指導士として活動。
2019-
宮澤千尋
第二子産後に心身共に疲弊したことから、第三子妊娠前に夫婦で家事育児への関わり方についてとことん話し合う。 産後にはケアが必要だと痛感したことから第三子産後´18年春に産後ケア教室に申し込む。産後ケア教室のプログラムに感銘を受け、「全ての人は対等で誰をも一人の人間として尊重する」というマドレボニータの姿勢にも深く共感し、インストラクターを志す。 現在は三人の男児を育てながらボールエクササイズ指導士として活動。