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2021年調査研究「コロナ禍におけるパートナーシップ」より、荒木さんの受賞と、野村さんの論文出版のお知らせ

更新日:2022年9月10日




昨年、教室受講生のみなさんにご協力いただいた

『コロナ禍におけるパートナーシップ』の調査研究において、

研究協力をいただいたお二人がそれぞれ

・学会での優秀演題賞を受賞

・論文の出版

という快挙を達成されました。


あらためて調査にご協力いただいた

受講生のみなさまに感謝をお伝えするとともに、

この喜びをご報告いたします。



【荒木智子さん:日本女性心身医学会学術集会にて優秀演題賞を受賞】


8/27-28、日本女性心身医学会学術集会にて、

大阪行岡医療大学の荒木智子さんが、

IPV陽性(DV陽性)と健康状態に関する発表をされ、

31演題中、ノミネートが5演題という中から

見事、優秀演題賞を受賞されました!




【野村由実さん:日本人女性の産後の身体活動に関する報告で

初となる英語論文を出版】


千葉工業大学の野村由実さんが、コロナ禍の産後女性の身体活動の実態と

関連要因を調べた論文が出版されました!


日本人女性の産後の身体活動に関する報告は少なく、

英語論文では初となるそうです。



<Title>

Factors influencing physical activity in postpartum women

during the COVID-19 pandemic: a cross-sectional survey in Japan

こちらからフリーでご覧いただけます。 是非ご一読ください。





荒木さん、野村さん あらためておめでとうございます。

未曾有のコロナ禍で手探り状態でスタートした調査研究でしたが、

お二人にご協力いただけたことで弊団体は

「産後白書4」という形で発表することができました。


ご協力いただいた受講生のみなさまにあらためて感謝いたします。

ありがとうございました。


ともに調査研究をし、それぞれの形で発信をしてきた

『コロナ禍におけるパートナーシップ』の調査研究。


今後もこの結果を生かしながら、事業を進めていけるように、

引き続き荒木さん、野村さんと連携を取らせていただきたいと思います。



10月から始まる新年度の事業として、

「産後白書4」を全国自治体に届けていく準備も着々と進めております。

ご期待ください。


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