養成事業部の長野奈美です。
1/18に「産後セルフケアアドバイザー」
養成スクール4期が開講し、
本日1/25は2回目の講義でした。
きょうのテーマは
産後ケアの担い手になるための行動哲学。
行動哲学というと難しいけれども
✅赤ちゃんや産後女性などに対して
自分が無意識に使っている言葉を
「自分がこうありたい」
「こういう場をつくりたい」
に合わせて、選び直すこと
✅言葉だけではなく
自分のふるまいについても
「自分がこうありたい」
「こういう場をつくりたい」
に合わせて、考えてみる
という内容です。
事前課題、ペアワーク
ケーススタディで少しずつ
実践に落としながら
「私はどうしたい?」を考えました。
思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから。
講義の中で
マザー・テレサの有名なこの言葉を紹介しました。
対峙する赤ちゃんや産後女性を
どういう存在として捉え
どういう言葉を使い
どう振る舞うのか。
小手先の雰囲気や言葉ではなく
深い根本の部分から
自分を問う必要があって
すぐにはわからなかったり
肚落ちしなくても
何度も立ち返って
考えて続けてみることが大事だと思っています。
産後セルフケアアドバイザー養成スクール
次回5期は9−12月に開講予定です。
ご興味がある方は、夏ごろの発表をお待ちくださいね。
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