専業主婦でも、転勤族でも、できるんだー『産後セルフケア指導士』インタビュー

2021年7月16日更新

▼『新しい養成スクール』公式サイトはこちらです


こんにちは!養成事業部の貫名友理です。


2021年新規開講した「マドレボニータ養成スクール」

前期3か月間のプログラムを修了された

『産後セルフケアアドバイザー』のみなさまの

リレーインタビューをお届けしておりました。


リレーインタビュー①本来持っている力を信じるー野田綾さん

リレーインタビュー②こどもの未来に貢献できる大人の育成ー橋本良和さん

リレーインタビュー③自分が産後ケアの担い手になる!ー丹羽洋子さん

リレーインタビュー④育休中の新たな学びと活気あるコミュニティー貝沼まりやさん

リレーインタビュー⑤「黒子で終了!」じゃない私がいるー渡邉さやかさん

リレーインタビュー⑥医療的ケア児の母にも産後ケアをー田代亜沙美さん

リレーインタビュー⑦『産後ケア』を大切な人へ贈りたいー愛葉千景さん

リレーインタビュー⑧みんながセルフケアできる社会をー吉村ゆかりさん

リレーインタビュー⑨サポートする立場から”担い手”へー林有美さん


今回は

そんな『産後セルフケアアドバイザー』のみなさまと3か月ともに学び

マドレボニータ准認定『産後セルフケア指導士』となった

金沢在住、小山田由貴さん(ゆっきー)のご紹介です。

2人のお子さんの母であり、

専業主婦の経験を経て

現在、『産後セルフケア指導士』として活躍するゆっきー。


転勤族の妻として変化することを楽しんで活躍の場を広げる姿に、

エンパワメントされる時間でした。


(左から、ゆっきー&インタビュアーの貫名 )


▼ずっと挑戦したかった


実は2019年、

『ボールエクササイズ指導士』養成コースにエントリーしたのですが、

通らなかったんです。


その後も、マドレボニータ のことはずっと応援していて、

「母になっても一人の大人として生きる」を体現し続ける、

団体としても様々な挑戦をしていることに共感していて、

何らかの形でもっと自分ができることはないだろうかと考えていました。


2021年から新しい養成スクールが始まると聞いて

すぐに説明会に参加。


『指導士』と『アドバイザー』コース、

どちらでエントリーするか迷ったんですが

体を動かしてから対話するという、マドレのレッスンの流れが好きだったので、

『産後セルフケア指導士コース』を選びました。


体を動かさないでいると、

ガチガチになっていることにすら気づけない、

ストレッチで自分の体を手入れする心地よさを伝えられる。


覚えることが多くて大変でしたが

指導士コースを選んでよかったと思っています。



▼毎週土曜日のスクーリングを受講する上での最初の壁


まず、スクーリングを集中して受講するために、

こどもをみてもらい、自分ひとりの時間を確保する、

ということへのハードルがありました。


今まで週末は家族4人で過ごすことがほとんどだったので、

夫にお願いするにも反応が予測できず、

どうなるかわからない不安がありました。


でも挑戦したいことを伝えて、毎週土曜日の午後(13時から15時半まで)

こどもたちをみてほしいことを話したら、

「いいよー」とすんなり2つ返事だった。笑


「あ、いいんだ」という感じで^^


夫は毎週こども2人を連れて、

近所の公園や施設に連れていってくれました。


施設の人とも仲良くなって帰ってきたり、

こどもと一緒に過ごすことは楽しんでいた一方で、

2人のこどもが別々の場所に行きたがって、

大人ひとりで2人のこどもをみるのが大変だったようです。


その経験を通して、

「これを毎日経験していたんだね」

私の日常を理解してくれたり、

労ってくれてすごく嬉しかったです。


「ありがとう」を伝え続けて、

自分は講座の受講と学びに集中しました。



▼共に学び切磋琢磨し合える仲間に出会えたスクール


スクールを受講してみて

仲間に出会えたことが一番の財産だと思っています。


保健師さん、保育士さん、会社員、児童館の館長さんなど、

実際に現場で母のケアをする人の声を聞けたこともよかったですし、

インストラクターから教わるというよりも、

一緒に学んでいくスタイルだったので

今まで遠くに感じていたインストラクターを身近に感じて嬉しかったんです。


始まる前までは、テキストをもらって、読み込んで学ぶ・・・

学校の授業みたいなのをイメージしていたけど、全然違いました。


自分の考えを深めたり、未来に向けてみんなで考える時間でした。

最初は自分の意見を話すことに抵抗がありましたが、

なんでも言える、なんでも受け止めてもらえる場作りがあったので、

安心して声を出せました。


大変だったことは

ストレッチやセルフケアなどのリードを覚えること。


伝えることへの難しさを感じたし、

伝える側としてのスキルを学ばせてもらえる時間でした。


みんな一緒に取り組んでいたことも心強かったし、

インストラクターからのフィードバックも力になっていました。


スクーリングでは積極的にチャレンジしたい!と思い、

率先して実技のデモンストレーションにも挑戦したのですが

その分、仲間からも温かいエールをもらえて

その気持ちが実技試験に向けての一番の力になりました。



▼認定取得後すぐに、支援センターで講座を開催!


スクーリングを終えて、

実技試験に合格し、認定をいただいてから

福井県敦賀市『おやこきらりんひろば』にて

産後のセルフケア教室60分レッスンを開催しました。


あっという間でしたが、とにかく楽しかったです!

マスクをしていたので、笑顔が伝わるか不安でしたが

講座終了後もご参加者同士で会話が盛り上がっている様子を見て

心から開催できてよかったと思いました。


娘が支援センターと同じ系列の保育園に通っていて、

理事長にも何度かお会いしていたり

よくこどもたちを連れて行っていた支援センターだったので

いつかここで開催したい!と前から思っていたんです。


3月に実技試験に合格したタイミングで

すぐに理事長に時間を頂き、お話しに行ったところ

「6月にぜひ!」とのことでしたので、

そのタイミングに間に合わせるように準備しました。


6/11に認定指導士に、6/21に開催。


その後、金沢への転勤(引越し)が決まっていたので、

最後のチャンスだったんです!



▼専業主婦でも、転勤族でもできることはある!


私はずっと専業主婦だったんです。

幼稚園がはじまる前まで、

託児をお願いしない限りずっと子どもと一緒。


みんな楽しく育児しているように見えるけど、

辛くなる時もある。

ひとりになりたいけど、なれない。


私の場合、実家も遠く頼れない、

自分は何もできないやーーっていう気持ちがずっとあったんですが、

今回のチャレンジで、打破できた気がするんです。


専業主婦でも、転勤族でも、できるんだ。


日本どこでも講座を開催することができるし、

マドレボニータ のコミュニティがあることで

所属しているものがあることで

心の持ちようが全然違う。


実際に今月福井から金沢に引っ越しましたが、

今までとは違う気持ちでした。


『自分ができることを金沢でやろう、開拓しよう!』

と前向きな気持ちでした。


金沢でも一歩ずつチャレンジして、

産後ケアを届けていきたい。


このあとまだ転勤することを見越して、

できればこの地の後継者となる仲間をみつけて、

次の地域にいくのが目標。


マドレに出会って、

自分がやりたいことにチャレンジするということを体現できています。


これからもこの養成スクールで出会った仲間と一緒に

産後ケアサロンを開催することも企画しているので、

引き続き楽しんでできることをやっていきたいです。


専業主婦かつ転勤族の方に届くといいな。


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インタビューさせてもらえて、

私がとても勇気とパワーをいただける幸せな時間でした。


ゆっきーのやると決めたら目標に向かって進み続ける行動力と、

周りの人を巻き込んでいく

明るくパワフルでかつ仲間思いの優しいお人柄を

スクール中に何度も感じました。


これからもゆっきーの生き様そのものが、

出会う産後の女性をエンパワメントしていくのでしょう。


新天地での活躍、心から応援しています。


そんなゆっきーの活動情報はこちら

みなさま、ぜひチェックしてみてください!!