【第11回養成スクール報告】冒頭の5分で伝えられる「私のストーリー」

2021年3月21日更新

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インストラクター養成スクール(後期)4月1日〜エントリー募集開始!

(そろそろポージングのネタが尽きてきてます!笑)


こんにちは。養成事業部の長野奈美です。


3月3週目スクール、模擬発表・模擬試験が終わりました。

いつもならスクールを担当した日の夜は疲れて

早めに床につきバタンキューなのですが

何だか興奮していて、まだまだ眠れそうにありません。


模擬発表は、最終日の発表に向けて


①何を(サービス内容、ゴール)

②どこに(マーケットはどこか)

③誰に対して(ターゲット、涙を流して喜んでくれる人)

④どうやって(どのような方法で実施するか)


を明確にした上で、

講座の冒頭の5分をどんなふうに進めるかを実演していただきました。

グループワークで、

6人の発表を聞かせていただいたのですが

一人一人のストーリーや工夫がすばらしくて、

グッときました。


スクールがスタートした2ヶ月前には、

産後ケアを伝える担い手になりたいという気持ちはあるものの

「今関わっている子育て支援で」とか「職場の育休に入る人たちに」とか

なんとなく漠然とした対象者しか見えない方が多かったのではないかと思います。


しかし、きょうの発表では、

その人の目の前にいる「届けたい誰か」が

はっきり思い浮かぶような発表内容になっていました。


誰に、何を、どうやって、と考えていく過程で

自分が経験してきたこと、自分のよさ、

自分だからこそ伝えられることは何なのか、というところと向き合って、

講座のプログラムを準備してきたと思います。


中でも「この人の話をもっと聞いていたいな」

と思う発表をしていた受講生の5分には

表情や話し方のテクニックを超える

「その人らしい中身」がたくさん詰まっていました。


ストーリー性もあり

「だからこの講座が終わるころには、

 ここについて知れるのね」という

「内容への期待感」も盛り込まれていました。


手持ち札の中から

その場で一番効果的な切り札を切れるところまで

プログラムを練り上げてきたからこその

冒頭の5分だったと思います。


私自身も、子育て支援センターや

さまざまな場所で講座を担当させていただくことがあり、

「誰に、何を、どうやって」というところを考えながら

講座を組み立てていきます。


でもいつの間にか数をこなしていくうちに、

ここまで自分の持ち札や切り札と

向き合うことをしなくなってきてしまっているなあという

反省も湧き出てきました。


スクールでの発表は来週が最後ですが、

その先には本当の本番が待っています。

「届けたい誰か」に届けられるところまで、

ブラッシュアップに終わりはないですね。


私もその「届けたい誰か」を考えだして、

眠れなくなってしまったのです。