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「サポートを受けた自分も今度は助ける側に回りたかった」【多胎児介助ボランティアの声(12月は寄付月間です)】

10月15日から12月31日まで特設サイトにてご寄付を受付しております。


今回のふるさと納税のプロジェクトで掲げたテーマは、新しい命をみんなで支えよう 産後ケアで産後の家族を孤立させない社会へ




ふるさと納税でいただいたご寄付は、産後ケアバトン制度の運営のために使わせていただきます。

また、寄付額に応じ、産前産後の支援者向け体験会の開催など、啓発を推進するための活動にも使わせて頂く予定です。



今回の記事では産後ケアバトン制度の介助ボランティアとしてご協力くださった教室卒業生の声をご紹介します。


多胎児の母が参加するときには、事前に産後ケア教室の卒業生やマドレボニータの会員さんから介助ボランティア(女性限定)を募集し、教室内での赤ちゃんのお世話やサポートをしてもらいます。


産後ケア赤羽教室で多胎児介助ボランティアを担当くださった内山亜希さんのご感想です。

内山さんご自身も多胎児の母で、以前産後ケアバトン制度を利用された卒業生でした。




Q.多胎児介助ボランティアに立候補・ご協力くださった理由を教えてください。


自分もボランティアで助けていただいたので、ぜひ今度は助ける側に回りたいと思っていたため。

それにこの教室は自分にとっても必要だったので、同じ双子ママにもぜひ受けてもらいたかったためです。


Q.実際に介助ボランティアを担当してみて、どんなことを感じましたか?


大事なお子さんを預かるので緊張感がありました。

また、自分がしてもらって嬉しかったり助かったりしたことを積極的にしてみました。

有酸素運動後の対話の時間はとても有意義だったので、その機会を(介助)ボランティアのみんなで協力して作り出せたことが嬉しかったです。



内山さん、ご感想をお寄せいただきありがとうございました!




子育てによりサポートを必要とする母たちが、産後ケアにスムーズに取り組めるよう、マドレボニータの産後ケアバトン制度を継続的に運営するため、ふるさと納税を通して皆さまからのご支援をお願いいたします。


▼こちらのサイトよりぜひご支援をお願いいたします






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