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マドレボニータの産後プログラムに関心をもっていただき、ありがとうございます。
私たちは、子育てに追われて後回しになりがちな「母親自身の健康」に焦点をあて、プログラムを開発し、研究、改良、普及に努めてまいりました。 |
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現場から見えてきた産後女性の現実、家族との関係、体の回復の方法、産後女性の本当の悩みや欲求は、雑誌やネットなどで流布されている情報よりもはるかに奥深く、小手先の対応(体操をしてリフレッシュなど)では解決しきれないということを目の当たりにしてきました。産後女性の本当のニーズは、産後女性は自覚していないというのも、この分野の特徴です。
つまり、提供する側には非常に大きな責任があるということです。良かれと思って提供しているサービスも、その場では楽しまれていたとしても、それが、産後女性の自立心を奪うものであったり、産後女性を子ども扱いするようなものであったり、現実から目をそらすためのリフレッシュでおわっていたり、となってしまっては、本末転倒です。 |
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そこで私たちは、何千人もの産後女性に接してきたなかで見えてきた本当のニーズを満たすためのプログラムを「産後プログラム」として体系化し、インストラクターの養成・認定制度を整備し、マドレボニータ認定インストラクターによる産後のボディケア&フィットネスという形で全国十数か所で提供しております。
子育ては大変だから、ここで息抜きを・・・という逃避ではなく、子育ては大変だけど、だからこそ、自分を成長させるチャンスだからしっかり腰をすえて向き合えるような力をつけよう、という姿勢でプログラムを提供しています。
昨年からは、杉並区のバウチャー制度(子育て応援券)が始まり、公費負担での提供も一部実現し、産後女性の受講者が飛躍的に増加しております。 |
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私たちが産後プログラムを提供するうえでもっとも重視していることは、母親達を子ども扱いせず、1人の大人としてリスペクトするということです。ここ数年で、小さい子のいる母親向けのサービスはどんどん増えつつあります。
それらのプログラムを大きく分類すると、運動してリフレッシュ、親子でリフレッシュ、ママのための●●講座、といったものになるでしょうか。ママさんたちが楽しめる何かを、など一見消費者のニーズに応えたようなものが目立ちます。しかし母親たちに提供するプログラムはリフレッシュや楽しみだけでよいのでしょうか?
子どもたちの健全な育ちを願うならば、母親たちのリフレッシュやストレス解消、などの表面的なものではなく、母となったその人が自分の力を発揮し、子育てそのものを、ひいては人生そのものを楽しめるようになれるような、そんなエンパワメントが必要だとおもいます。そのためには、プログラムを提供する側が、母親たちの力を信じ、母親たちの尊厳をリスペクトする姿勢をもっていることが不可欠です。 |
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産後のボディケア&フィットネス教室は、厳しいトレーニングを積んで認定試験に合格したインストラクターによって、各地で開催されています。インストラクターたちも、自分自身が「産後」をリアルに経験し、産後に特化したサポートがないことに疑問を持ち、自らがその担い手になろうと立ち上がった子育て中の母親たちです。
産後の赤ちゃん連れの女性たちに、上から教え諭すのではなく、一人の女性としてリスペクトを持つことをいつも心がけています。
そんな産後プログラムの見学や体験、あるいはこのプログラムを2日間で学ぶ集中講座、などにも歓迎いたします。母親たちの真のエンパワメントを目指して、一緒に考えていければ幸いです。 |
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